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こたつまほう◆最終更新：11月1日
◇企画元様 ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
◇第2期イメレス【illust/83553834】
◇名前：ルカ（昴和）・ニーヴフローレル
◇年齢：18 ◇性別：女 ◇身長：162
◇所属国：菫華国 ◇総ポイント：50
◇運命数：7
◆血縁
父：サイカ【illust/82690608】（総ポイント：20）
母：エレノア・ニーヴフローレルさん【illust/82673592】
兄：エルネスト・ニーヴフローレルさん【illust/83708369】
菫華国のとある楽団に所属している見習い楽士の女性。ヤツマの民とタイフェメル族の血を引くが、タイフェメル族の特徴である「欠片時計」を持たず、ヤツマの民の血が濃いためか木化した足と尾羽状の枝葉を持つ。
朗らかで表情豊か、人懐っこい性格。おしゃべり好きで、特に旅人の話を聞くのが好き。
楽団には声楽隊として所属しているが、数年前に弦楽器の奏者を志願、特訓中の身。練習に集中すると周りが見えず、熱が入りすぎると休憩もせず一心不乱に弾いていることがある模様。
ルカが受け継いだ弦楽器は、菫華国の楽器職人により作られた。音を響かせる穴は、サイカと同じ種の樹木の葉と種子を模した柄状に開けられている。弦を固定する位置には数枚の白い羽根が取り付けられているほか、楽器職人曰く「他より少し水に強い」のだとか。
タイフェメル族の血を引くため、他者との関わりが寿命に影響する。タイフェメル族、ヤツマの民それぞれの平均的な寿命から、ルカの寿命は45年程度と推察されるが、欠片時計を持たないため己の寿命を把握していない。
「ルカ・ニーヴフローレルです。よろしくお願いしますね」
（父さん、今、どんなこと考えているのかな。私が父さんをもらうって言ったのも、ただの私の我儘だったし…ううん、笑ってくれていたもの。きっと大丈夫…）
「母さんみたいに、私も誰かを幸せにできるって、信じたいんです」
「私は、父さんと兄さんの音大好きよ。…一緒に？…うーん、上手く弾けるか、自信ないな…」
「歌は、気持ちいい！って感じに歌えるのだけれど、まだ、演奏はそこまでになれていなくて…うん、もっと頑張らなきゃ！」
「昔は上手く歩けなくて泣いてばっかりだったけど、今は平気よ。速く走ったりはできないけれどね」
（まだ平気。まだ間に合う。昨日もみんなと、楽しく過ごせたもの。…だから、私、まだ、明日も歌えるよね？）
◇スキル：八百万の抓（やおろずのつま）
人としての命が尽きるとき、1本の樹木へ生まれ変わる。
その樹木の形質（＝樹種）は、生前の本人の意思により形成されるが、「伐って使われることを望む」ことを本能として備えている。これは、樹木として残り続けてしまい、後の世代の成長の妨げとなることを防ぐためと言われている。
◇ヤツマの民、八百万の抓【illust/82690608】【novel/13589021】
◇タイフェメル族【illust/82673592】
※キャプション随時編集します。
◆婚姻関係について
◯9/22 素敵なご縁をいただきました。
ヨウシィンさん【illust/84347201】
強くあろうとする心に励まされた。共に手を取って歩んでほしい、わがままを言ってしまった相手
「ヨウシィンさん、どうか聴いていてくださいね。…あなたに貰った時間で、私がどれだけ救われたか。"父さん"と一緒に、今度は私が伝えてみせますから」
「ひとりで立つのが辛いときは、必ずあなたの傍に誰かがいます。だって、あなたはずっとそうやって、誰かのそばにいてくれたじゃないですか」
補足【novel/13834283】
相性を重視させていただきたいと考えています。種族、所属国、年齢、運命数は問いません。
種族設定上、運命数の該当如何を問わず、来期にはルカは材となっていることをご承知ください。
家系断絶の場合、当方の家系については女神の奇跡を使用する予定です。
◆既知関係について
◯9/6既知関係を結んでいただきました。
フィスィさん【illust/84088409】
偶然森で耳にした歌声に惹かれ、師と仰ぐことに。穏やかな人柄にどうにも安心しつつ、フィスィさんとお話をすると元気になる気がしている。
「フィスィさん、また私の歌、聴いてみていただけませんか？…ちょっと、自分でも分からないんですけれど、新しい歌で納得いかないところがあって…」
「はっ！わ、私、いま、寝てました…？す、すみません、せっかく歌ってくださってたのに！……はい、ちゃんと休まないと、ですね。最近、練習に夢中になっちゃって…」
友人、関係者等びびっときましたら気軽にお声がけください。
◆3期について
（ミンちゃん、シュンくん。私はね、たくさんの出会いで、わたしはわたしとして生きてこられたの）
（ひととのつながりを忘れないで。誰かと共に生きようとすれば、自ずと誰かと誰かの架橋にもなれるのだから）
ひととしての生を終え材となる。家族や見守ってくれるひとに、支えられ、支えになって。その感謝を歌に乗せ、子どもたちと伴侶へさいごまでつながりの大切さを伝え続けていたようだ。
◯娘ミンファさん【illust/85279056】
◯息子シュンカ【illust/84887997】
◆第２期１人目です。引き続きよろしくお願いいたします。
2020-08-15 17:21:44 +0000