「いつか私は消えてしまうから。
だから、この笑顔は精一杯の強がり。笑ってお別れがしたかったの」
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❀名前:シルフィ・ヴォルシュ・アルマウト
❀年齢:27歳 ❀性別:女 ❀身長:164cm
❀所属国:菫華国 ❀総ポイント:50pt ❀運命数:8
❀一人称:私 ❀二人称:あなた、~様、親しい人は呼び捨て
❀スキル:サザンクロス・コア
…先祖が受けた短命の呪い。息を引き取ったあとは手足から花に変化して消える。
この呪いは「眠り」の一種であると推定し、眠っている力を目覚めさせるためにいろいろと研究をしている。
❀種族/家系
ヴォルシュ家novel/14039150
死告烏illust/82936949
❀母:レーリィ・ヴォルシュillust/83125413 総ポイント:20pt
「いつも笑わないけど、お父様と一緒にいるときは優しくて、綺麗な笑顔だったの。
美しい人だった…。それだけは、忘れたりしない」
❀父:ジャックトート・アルマウトさんillust/82936949
「お父様おはよう。研究は…まあ、それなりに。それより久しぶりにお母様の映像を見せてほしいの。
…なんでって、別にいいじゃない。ダメ?」
「…お父様はお母様のことをずっと覚えてるんでしょう?私のことも…いいえ、なんでも…」
❀弟:エメルティillust/83710706
「あの子のこと、大嫌いなの。なんでもできて、いつも楽しそうで…私もそうなれたらよかったのに」
❀妹:レイヴィさんillust/83802826
「あら…また羽根が届いてる。相変わらずテンションの差が激しいわね…近いうちに会いに行こうかしら」
「呪いを受け容れられない私は子供かしら。でも、あなたも、もちろんエメも。
大切な人とずっと一緒にいてほしい…そう願ってるの。…傲慢よね、私」
❀末弟:ルックルートくんillust/84030073
「あら、ありがとう。…大丈夫、今から食事にしようと思ってたところなの。本当よ?ええ。
だからあと10分だけ続けさせてちょうだい」
強がっているが、別れより再会を望んでいる子。
ここ最近悪夢を見るようになった。それはまだ母が生きていたころの幸せな夢。
母と手を繋いで、花畑で遊んでいるうちに夜が訪れる。家に帰ろうと母の手を握るが、
母は動かない。声をかけても返事はない。そうして、花へと変化して消えてしまう。
それはやがて訪れる自分の運命。何度見ても受け容れることができない未来。
自分も、自分の子孫たちにもそんな思いはさせたくないと、呪いを解くために日々努力をしている。
✿8/27 素敵なご縁を結んでいただきました。
ナイェルさんillust/83757290
「あなたの手、あたたかくて好きなの。…え?温度とかの話をしているわけじゃないのよ?ふふ」
「ねえ、今のあなたに私はどう映ってる?必死に生きる人間?それとも…もっと別の言葉があったり?」
「ナイェル、私はあなたの隣で笑いたい。一緒に並んで歩いて生きたい。
あなたが私のことを憶えてくれるというなら…最期の瞬間まで、私は笑うから。目を離さないでいて」
「ねえお願い、手を握って、もう一度名前を呼んで。
私、あなたに出会えて、あなたの隣で人生を歩めて、ほんとうに幸福だった。
ああ、でも…やっぱり寂しいわ。だって私、もっとあなたと一緒にいたかったもの。
──愛してるわ、ナイェル…これからもずっと…永遠、に…あなただけを───」
叶わない願いだとわかっているけれど。奇跡を望むわけではないけれど。
もう一度、あなたに再会する夢を。
だからさよならは言わないわ。
──最期はとびきりの笑顔をあなたに。
サザンクロスの花言葉:「願いを叶えて」「まだ見ぬ君へ」
✿交友関係
研究の協力者で頼もしい友人 システィーナさんillust/83958356
「あなた、魔術に詳しいのね…?ねえ、私が研究してることについて聞いてくれる?」
「解けるって言うの?!すごい自信…でも、私もそれくらい強気で行くべきかもね。
あなたのおかげで未来に希望が持てそう。ありがとう。心から感謝するわ。」
「システィーナが義妹になるなんて、人生っていろんなことが起きるものね。
──ふふ、嬉しいに決まってるじゃない!ルーも呼んで、お祝いしなくちゃね。」
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婚姻・既知関係につきましては運命数、種族、所属を問わず、明るいものから暗いものまで相性重視でご縁がありましたら幸いです。呪いの都合上来期には故人となることをご了承ください。また、呪いはお相手様に強制するものではございません。ありがたくもメッセージをいただいた場合、即日から長くても2日で返事を致します。
何か不手際などございましたらご一報ください。
ポラリスの英雄歌illust/80979654
2020-08-15 15:36:47 +0000