ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
上記の素敵な企画様に参加させて頂きます。
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(9月22日追記)
運命数9のため、アルドラは死亡対象となりました。エメルティさんのIDが6のため、次世代は女神の奇跡は使用せず投稿させて頂きます。
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(8月19日追記)
素敵なご縁を頂きました!
エメルティさん【illust/83710706】
白雨国を訪れた時に立ち寄ったカフェが物凄く気に入った。
アルドラ曰く「メニューのスイーツは上品な甘さで好みだし、落ち着く内装は居心地が良いし、何より優しそうな笑顔が素敵なイケメンマスターが居てもう最高」との事だ。
隣国と言えどそこそこ離れている場所だったが「あれはまた行かないと後悔する!」と思ったアルドラは何度か喫茶店へ来店した。マスターであるエメルティにも顔を覚えてもらったらしく、それが嬉しかったようでいつしか来店の頻度は高くなっていった。
常連客として様々な会話を重ねるうちに互いの理解は少しずつ深まっていった。
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エメルティは「短い人生だからやりたい事をやってるだけだ」と言っていたが、限られた時間を使い、趣味に夢中になるエメルティの姿はアルドラにとって『頑張ってる人」として映っていた。時間をも忘れ、真剣な眼差しで1つの事に集中する。エメルティのそんな部分にアルドラはますます惹かれていったようだ。
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もう、自分の中で答えは出ている。エメルティの事を思い出すと心が温かくなる。
「恋してるよね私。エメルティさんに・・・」
ちょっとした恋占いのつもりでフッと金平糖を吹き出してみる。ピンク色の金平糖から読み取れる事など「恋」や「恋愛」などその色が持つイメージ通りである。
今度は杖を振ってみる。
「んーっと・・・これは星の並び的に・・・白雨国の方角・・・良縁、未来へ進む、伝言・・・」
結果を少し整理したアルドラはぱちっと目を見開く
「これってつまり告白・・・?」
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それから数年後、父から占いの技術を一通り教わったアルドラは白雨国へ移住した。なんとエメルティの喫茶店で手伝いを始めたのである。
「ここなら占いの研究で行き詰ってもすぐに甘い物も食べられるし、それに接客って色んな人の話が聞けておもしろいのですよ。何より・・・愛する人と一緒に居られるのって幸せだなって・・・」
紅茶を啜る客にそう語るアルドラの視線の先にはエメルティが居た。
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アルドラ・トレミー 運命数:9
所属:翠才国ヴェルトゥセギン
年齢:20
性別:女性
身長:160cm
ポイント配分
精神力:14 攻撃力:0 技巧:4 魔力:20 幸運:12 合計50pt
スキル
「占星術」:杖を振り、占いを行う。確実な予知などはできないが、ざっくりと「良い事が起きそう」「不穏な気配」など近い未来を察知する事が出来る。また、アルドラは口から吹き出す金平糖で物事の良し悪しを占う事が出来る。ただし当たるとは限らない。
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家族関係
父:ミルザム【illust/82939914】総ポイント20
母:ミラさん【illust/82672901】
弟:カイトスくん【illust/83714998】
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種族設定
【獣人族】
占星術を生業とする犬の獣人族を父親に持つ。毛並みには気を使っているようで、アルドラも尻尾の手入れを毎日欠かさないためモフモフ。
【鯨髪の占術師】
髪にクジラを宿す一族。後ろ髪の先端がクジラの尾ビレになっている。
頭の双葉のようなアホ毛はクジラの潮吹きの役割があり、押さえたり抜いたりすると呼吸が出来なくなる。
口から吹き出すもので事の善し悪しを占うことができ、それを家業としている。
アルドラの場合手のひらにふっと息を吹きかけると金平糖が現れる。
(詳細設定→illust/82678458)
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申請・婚姻・次世代について
ありがたく申請を頂けた場合、出来るだけ即日中の御返事を心掛けております。遅くとも2日以内には確認させて頂きますので、それ以上過ぎても返信が無い場合、不具合などで未着の可能性が御座います。お手数ですが再送頂けると嬉しいです。
婚姻相手様の所属国などは気にしませんが、運命数が【8】【9】【0】の場合お断りさせて頂く場合がございます。
次世代につきましては出来る限り描かせて頂きます。作業速度が遅いため、相談等の打ち合わせをはやめにさせて頂けると嬉しいです。
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不備等御座いましたら、タグやブックマークコメントは気付きにくいため、お手数ですがメッセージにて連絡お願い致します。
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お借りした素材【illust/64967449】
2020-08-15 15:06:49 +0000