架空の周遊列車をNゲージ鉄道模型として作っています。以前作ったこの車、魚のヒラキのようなパターンで窓を切り抜いたプラペーパーをおりゃっ、と曲げて屋根のRとともに窓も一気に作れないか、とやって、案の定失敗して設計より大きくなってしまい、編成の他の車より背が高く悪目立ちしてました。
そこで設計図をもとに3Dモデリングを再びして3Dプリントを活用して作り直すことにしました。この図はその3Dプリントデータ作成の途中に撮ったスクリーンショットとイメージパースです。
現在ボディがデータ調整が済んで3Dプリント可能になり、内装も3Dプリントするためにデータの準備をしています。ボディにドアの穴開けるのがすごく鬱作業だったのですが、予想外にうまくできたのでついでに機器室の通気口とルーバーまで作りこみました。
シャーシは既製品模型のシャーシを流用するのですが、せっかくなので製品模型のようにツメとスナップでパチンとボディがハマるようにしたいなとか思い、既製品シャーシの採寸まで終了しました。
しかしそこで力尽きてポリゴンに色つけてイメージパースつくって遊んでしまったのはヒミツだ…。
出来上がりはこちら(2020.9.4)。illust/84136705
2020-08-10 17:56:26 +0000