ダイオウイカガスキー号は、謎の怪物から逃れるている最中…コウガはその怪物を見て、何かを思い出していた。
尊「急げ!怪物がどんどん迫ってくるぞ!!」
朝菜「はい!!」
アンナ「まだ追ってくるわ!」
イカガスキー「そんにゃことよりも、お宝がああああぁぁぁぁ!!」
バーン「いい加減にしろ!!このバカイカ博士ーーーー!!!💢💢💢」←イカガスキー博士を思い切り蹴り飛ばす
イカガスキー「ギャアアアアァァァァーーーーー!!」
朝菜「…自業自得(汗)」
謎の怪物から逃れるため、朝菜が全速力でダイオウイカガスキー号を発進させてるが…
コウガ「…(あの女性、どこかで、似たような人物と出会ったことがあるような…?)」
コウガは一人、その謎の怪物にとある既視感を感じていた。
コウガ(特にあの胸の辺りの青いコアと右肩に刻まれた『02』のナンバー、あれと似たような人物…確か赤いコアと『01』…
…!!モードレックス!!)
コウガはすぐに既視感のある人物がかつてセイバージャスティスと共に暴走を止めた『モードレックス』であることを思い出した。
コウガ(そうだ、あの時違法コロシアムでセイバージャスティスの人達と共に暴走を止めたモードレックス!!…まさか、彼女はあの時のモードレックスと同じように、ギヤドールカンパニーに生み出された…)
ドッカーーーーン!!
コウガ「うわあっ!?」
アンナ「キャアッ!!」
コウガ「アンナ!大丈夫か!?」
アンナ「ええ、それより貴方こそ大丈夫?さっきから固まってたけど、」
コウガ「ああ、少し考え事をな…けど、これでわかった!」
アンナ「えっ?」
朝菜「皆さん!しっかり捕まっててください!!」
コウガ(…もし彼女と同じ…なら、今回の件も、ギヤドールカンパニーが…!?)
という訳で、???「02」さんを見て、コウガはこちらnovel/11567841とこちらnovel/11570881でセイバージャスティスの皆さんと戦ったことのあるモードレックスを思い出し、???「02」さんがギヤドールカンパニーと関係があると推測します。
お借りしました
モードレックスさんillust/76420435
???さんillust/83384008
キャプション編集中…
2020-08-05 06:52:19 +0000