∞こちらの企画に二家系目お邪魔致します。【illust/80979654】
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∞エルテア・ガラクシャ(Erhtair=Garaxha)
年齢:19歳/性別:女性/身長:150㎝/所属:緋獣国
20pt/ 精神力:10 攻撃力:3 技巧:0 魔力:7 幸運:0 /
運命数:5
∞skill
鍵鐘…カシャの子が持つ鐘。普段は振っても無音だが伴骸を呼ぶときのみ音を響かせ、異界の門を開く。
宵哭きの獣…魂(なかみ)のない躯の反響。唯一を満たせぬ限り果て無く飢え続ける。
∞カシャの子
緋獣国に住まう悪魔使いの一族。
悪魔使いと呼ばれてはいるが、彼ら自身にも悪魔の血が流れている。
顕現させているのも「伴骸」と呼ばれる彼らの持つもう一つの器。
自らの内に一つの異界を持ち、使役する悪魔はそこから呼び出している。
古い時代に空を裂きやって来た「刻渡る獣」と呼ばれた悪魔の末裔。
元の器を捨て、代わりの肉体に乗り移ることで「人となった」悪魔は、その後の生を人として費やした。
やがて悪魔が死ぬと一族の中に、悪魔と同じ力――異界を生み、悪魔としての姿を持つ者が現れるようになったと、
そう伝えられている。
∞伴骸(ともがら)
カシャの子の悪魔としての姿(いれもの)
子が生まれるとその子供の異界で形作られ、人の方の器と共に成長する。
幼体の頃は無害だが、次第に己の虚ろを満たすため、その者自身から生まれる欲や感情、果てには魂そのものを喰らい始める。
魂を喰われ尽くすと、飢えを満たした伴骸は本物の悪魔として顕現してしまうため、一族の子供は7を数える頃になると異界を開く訓練を始め、制御を覚えることで一人前と認められる。
普段は鍵鈴の内に閉ざしているが、飢えを募らせる満月の夜には首を外に出し、体外から「餌」を与えなければならない。
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∞ とても素敵な方と巡り合うことが出来ました。
アストライア-パズロさん【illust/83205233】
→【novel/13448097】
∞ご縁ありましたら既知関係なども結べればと思います、ピンとくるものありましたらお気軽にどうそ。
∞不備・問題等ありましたらご一報お願いいたします。
(8/3)
2020-07-29 02:19:26 +0000