昭和系の投稿その2としてゲルショッカーをチョイス。
一番最初の仮面ライダーは話数が長い故に怪人の数が多く、実際に描くことよりもなるべく被らないようまだ使われてないモチーフ探しに時間を使いました。大概のものはほぼ制覇してるのでそれだけショッカー&ゲルショッカーの犠牲者が多いという事実にゾッとさせられましたね…(-_-;)
以下、軽いデータ集はじまります。
ヤドカリコング
ヤドカリの頑強な貝殻の鎧とゴリラの比類無き腕力を併せ持つゲルショッカーの合成怪人。
強靭なボディや右腕のヤドカリの腕はライダーパンチでも破壊するのが困難極まる程の硬度を誇り、正面からではまるで歯が立たない様に思えるが弱点は装甲の薄い背面ならびに後頭部。
口からショッカーの改造人間程度ならば一発で爆発四散する威力の小型ミサイルを発射し、ヤドカリの腕は鉄骨やコンクリートの壁を豆腐の様に引き裂ける切れ味を誇り、ゴリラの腕の握力は凄まじく高層ビルを揺さぶってその振動でヘシ折るという芸当も可能。
本来は柔道の全国大会にて好成績を残すことで有名なものの試合中の不運な事故で相手を殺してしまった悲劇の男。自暴自棄になって周囲の人間に八つ当たりするかのように街中で暴れていたのを見かけた本郷猛がそれを阻止、説得されたのちに自分の心の弱さを悔い改め警察に自首しに行くところを待ってましたと言わんばかりにゲルショッカーのブラック将軍に目をつけられ拉致され、一体のゲルショッカー怪人・ヤドカリコングとして本郷猛/仮面ライダー1号に襲い掛かる
ヤドカリとゴリラというよりも、カニとサルみたいな気がしてなりませんがツッコミは御容赦を…(-_-;)
2020-07-19 03:34:11 +0000