【恋異世】タチアナ【3期】

BELLE
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こちらの素敵企画に第3期も参加させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
企画元『恋をするなら異世界で!』【illust/78513489
3期目録【illust/82562376
(2020.7.29 22時08分) いただきましたメッセージに返信いたしました。不着の際はご連絡くださいませ。

名前:タチアナ
年齢27歳 身長150cm
職業:学者
所属:ホワイトタウン  性別:女
人間、キメラ、妖精の血を引く女性
「初めまして、タチアナと言います!…お母さんのお手伝い偉いね、ですか?え~!!違います、違います。私が学者でこの人が助手なんですぅ」
「最近は、色んな種族が混ざり合って、新しい文化が根付いてきているので研究対象が増えちゃって。大変なんですけど、調べる対象がいくらでもあるのって夢がありませんか?」
「はぁ~、どうしたらおばあ様みたいな美人になれるんだろう。背が高くって、スタイルが抜群に良くって、声もきれいで。私とはまるで正反対。自信なくしちゃうなぁ」

父親(セルゲイ)が脚本作りのために各地の文化や歴史を調べてまとめたノートを読んでいるうちに、文化や歴史を研究するようになった。

調査のために各地に出かけ、ホワイトタウンに戻っては研究材料、資料等を整理して論文を制作する忙しい日々を送っている。
様々な種族と接する機会が多いせいか、各地に知り合いがいる。

年齢的に十分大人のはずだが、外見が10代前半にしか見えない。
大人っぽい服を着た方が年齢相応に見えるかと一時期考えていたが、全く似合わなかったので大人っぽい服は全く着なくなってしまった。それ以降、外見に合った服を着るようになった。
声も見た目どおりに幼いため、初対面の人に自分が学者であることを説明しても信じてもらえないのが悩みの種である。
精神年齢は、実年齢相応のはず。

外見にあまり自信はないが、母譲りの羽がお気に入りである。
なぜか桜の香りがする。
肖像画やポスターに残された若いころの祖母(サーシャ)の姿に強い憧れを抱いている。
父:セルゲイ【illust/81222399
「お父様、おはようございます。お父様の資料をお借りできますか?」
「お父様、なぜ不思議そうな顔をするのですか?あの女性はお父様の声にメロメロになってしまったのですよ。どうして気がつかないのですか?」
母:ポムさん【illust/81305824
「お母さま、今日も美しいですね。羽もツヤツヤ輝いています!」
「ねぇ、お母様。寝る前にお母様が作ったお話を聞かせてくださいませんか?」
兄:ルリジオンさん【illust/83271547
「お兄様、おはようございます。今日は新作の舞台初日ですね!私も劇場の最前列で拝見しますね。」
「もう、お兄様もお父様もどうして気がつかないのでしょう。さっきからあちらの女性がお顔を真っ赤にしているのは、お二人のせいですよ。」
≪猫の手求人募集について≫
猫の手求人募集:資料の整理、調査の補助など
手伝ってくださった方には、報酬としてタチアナの家族が所属する劇団のチケットをお譲りします。
≪既知関係について≫
既知関係につきましては、血縁以外でご自由に設定してくださって構いません。
交流につきましては、ゆったりとした交流になる可能性がありますのでご了承いただけると幸いです。
≪婚姻について≫
素敵なご縁をいただきました!
ヴィオ―ルさん【illust/82704915
「初めまして、私はタチアナと言ってこの国の文化や歴史を研究している学者です。…この外見だと誰も学者だと気がついてくれなくって。あまり驚いていないということは、もしかしてあなたも年齢より幼く見える方なのでしょうか?」
(あれ?この子、物静か、というか表情があまりないタイプ?お母様やお兄様と同じ雰囲気がします。)
「いつかヴィオ―ル君のお母様の呪いが解けるといいですね。私も研究の傍ら、手がかりを探してみますね。」
「『あの大女優サーシャの孫とは思えない、全然似てないのね!』と言われてしまって。私にそう言った人は全く悪気はなくって、本当にびっくりして出た言葉だったので仕方がないのですが、それで今日は少し元気がなかったのです。でも、ヴィオ―ル君がそのままの私を認めてくださって、とても嬉しいです!!」

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2020-07-14 13:23:40 +0000