父に否定されたことで傷付きつつ、寧ろ以前にも増して責務と使命と煉獄の血に囚われていく煉獄杏寿郎の話。父が父自身・息子である自分・長きに渡って受け継いできた炎を否定することに対しては怒りも哀しみも抱いていると思う。
2020-07-12 08:33:01 +0000