❇ポラリスの英雄歌【illust/80979654】❇
⇒第1期【illust/81829507】
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「人の考え方を変えるというのは非常に難しい。地道にやるさ。例え、何代かかったとしてもね。」
名前:ラーリアム・リプカ・クロウカシス 種族:白日の民
年齢:35歳 性別:男 身長:191cm
所属国:白雨国 総ポイント:20pt 運命数:[5]
白日の民の5代目当主。
約20年前、敬愛する姉の為に何も出来なかったことを悔やみ、当主となってからは一族の在り方を変えようと尽力している。
他の種族に強い興味を持っており、他の国への視察も積極的に行っているが、固有色の強い種族の血を入れたがらない一族のものからは、色の強い者と婚姻されるのでは、とあまりよく思われていない。
我が道を行き、自身の道は神により導かれるものではなく、自身で切り開くものである。というのが持論。
*❇*素敵なご縁を頂きました(7/20)*❇*
私の騎士、明日を共に歩む私の光。
スー・ピオニィ・グラディスさん【illust/82917674】
最初は興味本意であった。
白日の民と同じく、血を選ぶあまり数を減らす血筋。その可憐な姿に秘める能力。
その次は民たちに知らしめるため。
黒衣の少女は騎士姫の名に恥じぬ有能さであった。
「白こそが高貴であり、神聖」それには私も同意しよう。しかし、白であることが有能の証明にはならない。それを、彼女が証明してくれるのだ。
スーの一挙手一投足全てが新鮮であった。よく喋る彼女は私を見つければ、笑み、今日の出来事、天気、街での噂話、使用人の間で流行りの菓子。他愛のないことを彼女は楽しそうに私に語るのだ。
彼女が私の横に居続けることを、民たちは許さぬのであろう。しかし、私は彼女、スー・ピオニィ・グラディスを選んだのだ。ここが我ら白日の民の分岐点で、栄光ある未来への標となるように。
「彼のグラディスの騎士姫よ、私には貴殿が必要だ。私に貴殿の未来を預けてはくれないか。」
「なるほど?その黒衣は一族伝統のものなのだな。……ふむ、ならば、それを曲げる必要もない。それに、私がこれから為すことを考えれば、私の騎士が黒衣を纏っていることにも意味があるように見えると思わないか?」
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キャプション編集中……
❇白日の民(はくじつのたみ)
白を神聖で高貴な色とし、自分等の存在に誇りを持つ。
寿命は200前後。魔力量が多いものほど長生きする。
白い翼は太陽光に当たることで魔力を溜め込み、翼が大きいものほど溜め込める魔力量が多くなる。
しかし、白色主義が強くなるにつれ、民内婚姻が増えた為か、だんだんと翼の小さいものしか生まれなくなっていっている。
❇スキル≪白日の神子≫
一族の中でも特に力が強く、予知や占いに優れている。
(予知は『なんとなく夢に見た』程度。占いに関しても翠才国で研究されているレベル程度のもの)
魔力が溜まりやすく、暴走もしやすい為、定期的に人気のない場所で発散させる必要がある。❇婚姻について
種族や国籍、年齢は問いませんが、死亡判定が判明するまでの期間は同じ運命数の方はお断りする可能性があります。
また、白日の民に伝わる宝剣に関しましては、こちらの家系にて引き継がせる予定です。
ありがたくも申請を頂けた場合は、即日~2日程度で返信させていただきます。
素敵なご縁に出会えますように。
2020-07-11 13:27:16 +0000