ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
第1期【illust/81829507】
▼「見つけて、などといかにも簡単で無責任なことなど言わないさ。自分の足で探し出すとも。だが正直私一人では心許ない、人手が欲しいのも事実だ。だから、お前にも来てほしい」
「対価と言っては何だが、私に出来ることであればお前の望むとおりにしよう」
「どうかお前は賢い使い方をしてくれ」
「ふっはは、なんだか楽しいな。明日は何処に行くか」
▼ジルノーア
▼翠才国
▼87歳
▼女
▼162㎝
▼skill:本の虫 from 蟷螂 / 物語の番人
▼絆pt:20pt
▼運命数:9
▼7/24 素敵な御縁を結んでいただきました…!
エクリュさん【illust/82713398】
空白の頁に少しずつ、真新しいインクが滲んでいく。
次は何の物語が刻まれるだろうか。明日はどの話をしようか。
お前はどんな顔を見せるようになるだろうか?
(編集中)
▼種族「本の虫」
とある魔本から派生した虫を祖に持つ種族。
本から生まれたせいもありとても火に弱い。
主に人型をしており、蟷螂、蝶など個体によって持つ虫の特徴が異なる。
本に取り付いて生きているといっても過言ではなく、それに刻まれた時間と知識を蓄えることを本能としているとも言われている。
早熟で解語能力の開花が早く、好んだ本に取り付きそれの対象年齢などに合わせて身体を適応させるため外見年齢が実年齢に伴わない虫達だが、唯一虫としての象徴部分は年齢とともに成長する。
決まった寿命はなく、死した本の虫は体の端から文字が綴られた紙片に変わり、時間経過とともにその文字は宙に浮かんでインクが滲むように溶けて消えていく。
何もしなければただの紙切れになるが、文字の綴られた状態の紙片を無地の本に挟んで保管すると紙片は消え、代わりに一冊の本が出来上がる。
それが骨など残らない本の虫たちの生きた証になるのだという。
▼∟skill:物語の番人(ディペンデンス・ガーディアン)
何かに取り付く性質のある本の虫たちのスキル。
本はもちろん図書館や知性あるもの、情報を保有するものを宿主としてとりつき、その情報を随時共有する能力。
代わりに宿主に害なすものを察知し、排除する番人となる。任意で宿主の傷を引き受けることも可能。
火事などの際は大抵自ら火を引き受けてしまうため、寿命は無いものの一瞬でその生涯を終える本の虫も少なくない。
彼らは依存するものの守護者である。
▼∟本の虫 from 蟷螂
個体ごとに異なる虫の象徴を表面化させる能力。
個体によっては凶暴性が増すことがある。
なおジルノーアは凶暴性が増す方。
「オスを食い殺さないだけマシだろう」
祖は被造物の本から派生し、いずれは紙になって朽ちることから自身をモノとして認識している者も多いという。▼申請について
種族、所属国、運命数年齢などは問いません。
ほのぼのから殺伐までどんな関係でも歓迎しております。なんでも好きです。
お互いの相性重視でご縁があれば幸いです。
出会いの提案として故郷を探して旅に出る気引っ張っていく気満々のキャラクターなのでそこだけご了承いただければと思います。
(追記:全くの無自覚ですが「目が合った〜」の下りは軽い一目惚れを想定していたりしますがご相談していく中でまたこねていければと思います。)
(探してる本は記憶を消されかけたせいで中身の印象は覚えているけどタイトルが思い出せない状態です)
有り難くもメッセージいただいた場合、2日以内に反応だけでもお返しさせていただくつもりですが申し訳ありませんが本格的なお返事は週末土日になってしまうと思いますのでその点だけご留意いただければ幸いです。
3日以内に反応がない場合は不具合の可能性がありますのでその場合は再度送信いただけると幸いです。
初めての世代交代企画で至らない部分もあるかと思いますが何卒よろしくお願いいたします。
2020-07-09 16:44:46 +0000