【ポラリス】ニクス【第1期】


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◇ポラリスの英雄歌【illust/80979654
こちらにお邪魔いたします。

8/8 メッセージに返信させて頂きました。未着でしたらお手数ですがお知らせくださいませ!

◇名前:ニクス・ペールナイト
◇所属国:白雨国
◇性別:男 ◇年齢:21歳 ◇身長:173cm
◇総ポイント:20pt ◇運命数:4
一人称:俺/二人称:お前、あんた
警備や護衛等の仕事を請け負う青年。弓術を得意とするが体躯に似合わず腕っぷしも強く、白炎を操る。
暇を持て余していることが多いが何かあった時のため鍛錬は欠かさない。
あまりそうは見えないが信心深く、何事にもまっすぐな性質。

◇スキル:白瑞火の祈り
一族に伝わる、祈りを白い炎に変える力。
心の清い者の祈りほど純度の高い美しい炎となる。
悪意のない手であれば触ってもさほど熱くなく、一晩ほどであれば明かりとしても使える。
魔を祓う意味を込めて、祭事の際には祈りの火を灯した矢を放つ習慣がある。

*種族名としては白瑞火や白瑞火の一族と呼ばれています。寿命は100年~150年程度で、扱える火力は個人の魔力量に比例します。

◆7/17 素敵なご縁を頂きました!
翠才国 クラウディアさんillust/83008794

初めて出会ったのはいつだったかな。
度々荷物を運んでくる、同じくらいの歳の女。
真面目な仕事ぶりが印象的で、その日何気なく言葉を交わしたことは覚えている。

「はいはい、今日もご苦労さん。それにしても雲の馬なんて面白いよな、よかったら今度乗らせてくれよ」

次に会ったのは街の中。

「あんた雲創家の・・・俺もこの辺でよく飯食ってることが多いんだ、近くに美味い所あるから奢ってやるよ」

ちょうど飯を食おうと思っていたところだったし。
断じてナンパではない、まあ最初から綺麗だとは思っていたけど・・・
ついでにあの馬に乗せてくれると言うんで、じゃあよろしくってことであんたの後ろに乗せてもらったんだよな。

「ははっ!あんたって面白いな。あーいや、いい意味でだよ、もっと堅苦しい奴かと思ってたから」

仕事以外で喋るあんたはなんだか柔らかい奴で、俺が言った冗談をすっかり信じてるのが可笑しくて。
そんなあんたがすごく好ましいと思ったんだよ。ああきっと、綺麗な火を灯せる奴なんだろうなってさ

「この庭園、俺のお気に入りの場所なんだ。夜は大体ここにいるから、気が向いたら遊びに来いよ」
「これ、気になるか?・・・触っても大丈夫だぞ、ほら、熱くないだろ」

そっと触れあった手が炎で暖かいのか、自分の体温なのか、その時の俺はもうよくわからなくなっていた。
ただ不思議と離れがたくて、気づけばクラウディアの手を少しだけ強く握り返していたっけ。

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「あんたに似たら子どももかわいいだろうな。・・・って意味わかってるのかクラウディア?」

ふと、嘘でもなんでもない本音を告げれば真っ赤になってしまったあんたがひどく愛おしい。

「俺はあんたが好きだし結婚して欲しいと思ってるけど、そっちは?」

我ながら意地が悪いが、うろたえるあんたが可愛くて思わず頬が緩んでしまう。
嬉しいと言うクラウディアの手を握りしめると、今度は握り返されることが嬉しくて。

これからもずっと、この暖かい灯を離す気はないと誓ったんだ。

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◇婚姻について
所属国、年齢、運命数に拘りございません。
既知関係も含め、何かピンと来るもの御座いましたらお気軽にご相談くださいませ!

メッセージは出来るだけ即日、3日以内にはお返しします。
1日経ってもタグの変更が確認出来ない場合は未着の可能性がありますので、お手数ですが再送をお願いいたします。
何かありましたらお知らせ頂けると嬉しいです、どうぞよろしくお願いいたします。

キャプションは随時更新いたします。

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2020-07-08 15:46:03 +0000