此方【illust/82004204】の身内企画に参加させて頂きます。
「命以外ならくれてやる。腕でも目玉でも欲しけりゃ持っていけ。英霊ってのはそういうもんなんだろ?……何、違う?」
「お前がどんな英霊でも関係ない。俺が呼んだ、俺のサーヴァントだ」
「悪いな。俺は贅沢は嫌いだが、使う時には出し惜しみせず使う主義なんでね」
「そういや、実家の仏間に飾ってあったあの変な絵……あれってまさか…………」
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◆雪平 菖蒲(ゆきひら あやめ)
身長 176cm 体重64kg 年齢26歳
性別 男
国籍 日本
令呪 右手の甲
一人称 俺
二人称 お前
普段は小学校の先生をしている男性。
無愛想に見えるのが悩みだが、表情筋はあまり仕事をしてくれない。
代々続く魔術師の家系…ではあったが、曾祖父の代で絶縁しているらしい。
得意な魔術は防御結界。媒体は母から譲り受けた宝石を埋め込んだ懐中時計を使っている。
他にも長物や狙撃銃で護身程度なら出来る。本人はこんなのどこで役に立つんだ……と思っていた。役に立った。嘘だろ。
魔力は家系的にちょっと多め。
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(一期)曾祖父【illust/53430585】
(一期)祖父【illust/55748325】
(二期)父【illust/57755418】
(二期)母【illust/57683530】
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◆素敵なサーヴァントさんと契約出来ました!
セイバーさん【illust/82603335】
「子供……?ああ、いや……英霊ってのはそういうこともあるんだったな……よろしく、俺のセイバー」
「……?何故謝る。好奇心が旺盛なのは良いことだ。興味や疑問を持つことは大切なことだろう。咎めたりしないから好きにしな」
「――あの瞳に見つめられた後、気が付けば俺は大量の菓子をセイバーに買い与えていた。何を言っているのかわからないと思うが、俺にも分からない。」
子供の英霊……なるほど、そういうのもあるのか。
自分の教え子たちと変わらぬ(ように見える)年頃の少女が現れて少し驚きつつ、まあ英霊だしなとすぐに慣れた。
先生と呼ぶのはよしなさいと言うが、先生!と呼ばれるたびに癖で反応してしまう。ああ、あれはホッキョクウサギだな。
ランダム要素の強いスキルや宝具ということもあり、どの様な状況になっても対応できるようあれこれ思考を巡らせているが、いまのところ予定通りにいったことはない。
最近、自分がチワワに弱いということが判明した。
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【 申請について 】
契約は相性を見て、素敵なご縁を結べたらなと思っております。
交流の方に関しましては、とてものんびり気味になるかと思われます。
また戦闘交流などは積極的に出来ないことをあらかじめご了承いただけると助かります。
3日経っても返事がない場合、お手数ですがもう一度メッセージを送っていただけると幸いです。
【その他交流について】
死亡など敗退に関することのみご連絡ください。
重傷や欠損、既知関係、服装の簡略化などはご自由にどうぞ。
◆何か問題等ありましたら、メッセまたはツイッターからお願い致します。
※キャプション随時編集していきます。
2020-07-08 12:47:33 +0000