◇ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
◇第1期【illust/81829507】
◆アンドロメダ
所属:青月国
Pt:20(0/0/10/10/0)
運命数:【1】
400歳/♀/147cm
一人称:わし/二人称:お主、貴様、小僧
「のぅ、其処の小僧……む?ガキじゃない?にゃはは!わしからすれば、お主も可愛い小童じゃよ。」
◆影帽子の魔女【novel/13283107】
◆Skill
〈影蝋〉
使い魔を操る。攻撃から雑務まで器用にこなす。陽の光に当たり過ぎると、ジュワ…と溶けて消えてしまうので注意。影さえあればリサイクル可能。
〈闇魔術〉
毒々しい鍋を掻き廻したり、難しい本を読んだり、薬草の調合をしたり、錬金術をかじったり。特に危ない事はないが、雰囲気が怪しい。数多の趣味とも言う。だって、長生きしすぎて暇なんじゃもん!
◆◆◆7/10 素敵なご縁を頂きました♡◆◆◆
翠才国王/セルペントフィアさま【illust/82070626】
「む。学園長室ってここかの?なんじゃも〜いいじゃろちょっとくらい、通せ通せ!…よいしょ…たのもー!!この学園で…いや、この国で一番の叡智を持つ国王とは貴様か?わしもかなりの物知りさんなんじゃよね!ちょっとお喋りせんか?というか身体を見せよ!超気になるのじゃが!」
「ふぅん…。わし、その頃まだ地上の事詳しくなかったからのぅ、当時の"勇者様"ご本人に話を聞けるのは面白い。にゃはは!わしが誰かの話を『面白い』等と心から言う日が来るとは…長生きも悪くないの。」
「わしも、わし自身の事、よく知らないんじゃよね。何時から魔女だったかも、よく分からん…。だから、セルよ。お主の手で解き明かして貰えると思うと、ワクワクしちゃうのじゃ!…わし実験体とかやるけど、どう?」
「こんなに長く生きてきたというのに、どうしてもっと早くセルと出会えなかったのか…悔やまれるのぅ。しかし、これまで蓄えてきた知識も経験も、お主と出会い語り合い智を高め合う日々の為だと思えば納得がいく。あ〜あ。わし、セルがいないと楽しめない命になってしまったのぅ。責任を取ってもらわねば。」
「や…ちょっと…ああもう!そんなに赤くなったわし見て楽しいのかのぅ!?も〜……。照れちゃうから……や、やめろ、とは言っておらんじゃろ!わしの反応で知識欲を満たすとはいい趣味じゃ!!む〜〜。」
「死も怖くは無く…むしろ、興味が湧いてさえいる…。わしが先に逝ったら、死に際の事も、お主に語り聞かせてやりたいものじゃ。わしが得たモノは、必ずお主と共有したい。わしって結構わがままなんじゃよね!え?知ってた?にゃはは!」
◆
「ふふ…。セルよ、お主のおかげで、短くも楽しい日々じゃった。魔女として形と命を得た甲斐があったという物じゃな。…む、まだ此方には来るでないぞ!わし、お主の影の中から、ずぅ〜っと見守っているでな!なんと言っても…その。お主の妻、じゃからの。にゃはは…。やっぱり、何時になっても、照れるのぅ。」
◇背景に素敵な素材をお借りしています。ありがとうございます。
2020-07-07 13:22:15 +0000