山岡氏の居城、永享年間に山岡資広が山田岡に城を築いたのが始まりだとされる。瀬田川と大戸川の合流地点に位置する大日山の頂上に築かれ、三つの曲輪で構成される連郭式の構造で各曲輪は堀切で区切られている。
2020-07-07 05:47:19 +0000