うた企画元【illust/80979654】
◆天嶺雀（ｱﾏﾈｼﾞｬｸ）【illust/82678911】種族設定です。
自分用に作ったもののため、情報量が多いうえに見づらい箇所も多々ありますが、
もしも使いたい！という方がいらっしゃいましたら、企画のルールの範囲内で、
ご自由にお使いになっていただければと思います。
【補足】（2020/07/03追記）
◆生態について
・鳥姿の時は人間の発音に適した口・舌の形をしていないため、テレパシーを用いての会話となりますが、他種族の姿を取れる個体は、その種族に準じた発声方法をとることも可能です。
（例として人のような姿を取ることができれば、普通の人間と同じく肉声での会話が可能です。）
◆世代交代・子世代について
・他種族の血を引く子供は、鳥の姿とその種族の姿の両方をとることができる場合もあれば、天嶺雀の外見的特徴を引き継いでいるものの、異なる姿を行き来することができない個体もいるようです。
◆外見の特徴について
・「天詠羽」は一生をかけて伸び続けます。強いダメージを受けると千切れることもありますが、トカゲの尾のようにゆっくりと時間をかけて再生します。
ほかの部分の羽は定期的に生え変わります。
・手触りは、口元は嘴のようにつるつるして硬いですが、次第に小さい羽毛、大きい羽毛へと変化していきます。（間近で観察したり、実際に触ってみるとわかるかもしれません。）
かなりの高度を飛ぶこともあるので、つやつやとした羽毛の下には柔らかい綿羽が生えています。
親鳥が自身の体から抜いて貯めこんだ綿羽は、巣作りの際には良質な巣材になるそうです。
産卵期の天嶺雀は胸部の毛が薄くなっているため目で見てすぐにわかります。
・後ろ側に伸びた指がないため、枝のようなものにとまったり、足で物を掴んだりするのも苦手です。
質問等ございましたらメッセージにてお願いします。
補足は随時こちらのキャプションに記入していく予定です。
2020-06-30 23:37:46 +0000