■名前:エリス・ナジュム(Eris・Nigm)
性別:女性/年齢:19歳/身長:162cm
所属国:白雨国
ポイント:20pt/運命数:8
一人称:私/二人称:あなた
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■素敵なご縁をいただきました!
同じ白雨国のアルベール・クラウィス様【illust/83311903】
お店の常連として通い詰めるようになったところからゆっくりと関係を構築していきます。
長い長い片思いの始まりです。
「こんにちは、アルベールさん。今日は何か珍しいお薬はありますか?
――あ、お邪魔にならないように静かに見ていますね」
(見ているのは、お店の商品だけではないのですけれど……)
「寿命が削れているかどうか、実感としては解らないんです。一定の負荷がかかれば、術士の身体に影響が出るのでそれを目安とするとは教わったのですが……でも、アルベールさんの術のお陰である程度制御はできていますから。重傷の方は魔法薬で一定の補助ができますし……本当に、ありがとうございます」
「私は生きていくうえで一族について悩む事は足枷だと思っていたんです。忘れた方が、このちからを使う事にも躊躇わず、誰かに必要とされるのなら自分の命だって……。けれど……そうですね、たった10年の記憶でも私を私でいさせてくれる思い出……。この血から逃げるのではなく、向き合わなくてはなりませんね」
※台詞編集中です※
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■スキル:
・星の恩恵…星の知恵を授かり、星の力によって対象を癒やすことの出来る能力。
■概要:
白雨国の広大な自然に集落を築くナジュム族の長の娘。
生まれつき魔力が高く、それにより長の後継とされていた兄達の間で争いが起こった。
そのため、不和の種であるエリスは10歳の時に自ら森を出て巡業の旅を続けている。
性格は穏やかだが言うことははっきりしており、我が強いところがある。
白雨国の王を敬愛し、女神と王と星に祈りを捧げることを欠かさない。
誰かを癒やすことに喜びを感じ、寿命が尽きるその時まで能力を使い続けたいと思っている。
その思いの裏には、自分の存在によって争いが起きたことを原因とする、誰かに必要とされたいという願望が潜んでいる。
各地で起こる動物の凶暴化や謎の影の目撃情報により、自分にできることがもっとあるのではないのかと思い始める。
治癒術に特化したエリスは攻撃手段を持たないため、誰かが傷を負った後でしか動けないことに思い悩んでいる。
■種族
ナジュム族:ふさふさとした長毛種の猫のような耳と尻尾を持つ一族。
星に祈りを捧げ、星の力を借り、治癒能力を持って各地を巡業したりどこかの家に従事したりしている。
集落はあるが、出てはいけないという掟はなく自由。
しかし、星の知恵を得るための本の継承があるため、殆どのナジュムは自分の生まれた集落に戻って子供を産み育てている。
集落はナジュムの始祖の血族が長年取り仕切っており、血族のみナジュムの姓を名乗る。
寿命は300年ほど。全うするかどうかは能力の使い方による。
星の力:星に願い魔力を生成して治癒の力とする。主に傷に効くが、毒や病にも一定の効果(解熱鎮痛)がある。半分が優しさでできているとかではない。
ただし、癒やしの力を行使することにより寿命が徐々に削れていく。行使した力の威力によって削れる寿命には差がある(軽度の傷や病であればそこまで重い負担にはならない)
星の知恵:生まれた時に一族によって作られ、一生の相棒として託される本。
不思議と持ち主だけは読むことができる不可思議な文字が記されており、持ち主以外には白紙だったりただの線だったりに見える。
本を読むことによって魔力の操り方が不思議と理解できる便利な一冊。
ふわふわ浮かせることができる。色と光り方には個体差がある。■婚姻について
相性重視、所属や種族、運命数に拘りはありません。
最終的に愛さえあれば殺伐婚などでも大歓迎です。
ご連絡への返信については、即日~最大3日お時間を頂く場合がございます。
メッセージのお返事状況についてはキャプション上部にて随時ご報告しておりますので、
未着の際はお手数ですが再度ご連絡をお願いいたします。
既知関係などについてもお気軽にご連絡ください。
素敵なご縁がありますように…!
■キャプション随時更新いたします。
■不備などございましたらお手数ですがご連絡をお願いいたします。
■企画元:ポラリスの英雄歌【illust/80979654】
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20201004 種族についての補足を追加しました。
2020-06-30 15:00:13 +0000