理の導き手 ラウル

こおり茶
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名前『ラウル(Laulu)』
23人目となる仲間。
とあるお題企画によって生まれたキャラですが、
設定的に当てはまる所が多く、無事にキャラ入りいたしました。
以下は簡単な概要です~。

ラウルは街に大きな届け屋を築いて、そこの主として物と物の流れを管理している。
見かけは幼く見えるが、古風な口調で話して誰に対しても平等に口を交わすことから、
大人だけじゃなく子供たちにも好かれるほどの徳望があった。

彼は特異な模様の結晶を生み出す。
それはとても堅く些細なことでは砕けない。
彼は結晶の一枚一枚を組み合わせて、時には壁に、時には小さく固めて使うことができる。
その結晶は物の配達にも一役買い、届け先の住人が触れるまで決して解かれることのない強固さを誇る。
このことから、ラウルの居る届け屋に足を踏み入れる者も多く、必然的に多くの情報が彼のもとに届く。

ラウル自身はとても冷静で、一歩引いた位置から物事を観察することが多い。
みずから首を突っ込んだりする時は、それはとても興味があるものだからと言われている。

常に微笑みを絶やさず、彼の両目でじっと見られると嘘を吐くことを躊躇ってしまいそうになる。

■■
性別を明らかにしない時は私はいつも「彼」という表現をします。
パズルピースのように組み合わせられる結晶はそのまま飛ばすと武器になるし、
中に包み込むことでそのまま固定しておけるという、少し変わった特性を持ってます。
壁については、どこまで張れるかはラウル次第。かなり巨大な壁も貼れたり・・・?

#original#ラウル(こおり茶)

2020-06-28 09:24:52 +0000