illust/82615504→続き。
場所は、戦っていた宙域の近辺の小惑星帯に移っています。
お借りしました
響子さんillust/81245542
グレートライオーillust/82317893
自前
シルトillust/81241948=illust/82289830
ラナオタマーillust/81831391の予備
まだ、暴走したヘルへイムillust/81352652や、ヨルムン・ガルムillust/82542266への対処をしなければならない。戦力が少しでも欲しい。
ので、傷ついたグレートライオーの修復のため、デミマキナ陣から、獣機士ラナガンマーのオプションであるラナオタマーのストックを呼びました。
ラナガンマーは、生物・無機物を問わず回復効果を与えられるガマの油を分泌できるという設定がありますが、子機のラナオタマーもそれが可能。
ガンマーよりも効果は弱いため、複数機で集まってやる必要がありますが。
いいもんロボの再起に関与する。敵組織が。
昏倒した総一郎君は、ちょっと離れた場所で休ませてます。デミマキナ側のメディカルスタッフが来て。
illust/82465461の件で、
シルト「私も、一遍に色々なことがあって、冷静さを欠いてたんだと思う。
既に総一郎の期待に応える選択はできない状況だったのに、あそこで勢いだけでしゃべって、半端に希望を持たせるような態度を取ったのは軽率だった。
…それでも、お前たちには、自社の商売のためや、私への個人的な感情だけでなく、それ以外のことも、やはり地球を守る戦士としてちょっとは念頭において戦って欲しい。私は本来、そういう連中を相手取りたくてここへ来たのだから。
勝手な言い分だというのは分かっている。どうしても主義に合わないと言うなら、タテガミ運送への正式な依頼という体裁で報酬も払う」
ここで、初対面のときの話の流れに持っていく。
総一郎君やタテガミ運送への全体的な返答は、大体こんな感じで一区切りです。
先々、総一郎君たちとどういう形で付き合っていくかは、現在の本編の残り火がある程度鎮火されたあとで考えるということで。
小出しが続いて申し訳ありませんでした。
対ヘルへイムや、次はナルシーザー殿illust/81326798への対応(やっと)も交え、まだもう少し続きます。
2020-06-28 07:36:19 +0000