鳳凰が舞う いつもと趣向を変えて「昔話」の「羊飼いの少年」のあらすじです。
ある村に「幹男」という村一番のワルガキが、おったそうな。
毎日のように大人達に嘘を付きまくり困らせておったそうな。
幹男「狼が、羊達を食べようとしているんで」
幹男の嘘つきは、毎日のようにエスカレートしていったそうな。
そんな1週間後
幹男に天罰が下ったかの如く 本当に狼が、幹男の元にやって来たのだ。
狼は、斧を片手に幹男に罵声を浴びせたのだ。
幹男は、ひたすら助けを求めたが、大人達は、一切耳を貸さなかったのだ。
その後 幹男の姿を見たものは、誰もいなかったとさ
めでたし、めでたし
2020-06-28 06:38:38 +0000