京浜東北線で運用されていた209系はE233系1000番代に置き換えられた。
その際に東急や新津で後期に生産された電気式ドアの約半数の一部は2200番代に改造された。
改造に選ばれし209系では最初に登場した。
外観上ではパンタ換装された0番代ナハ32編成との違いは無い。
南武線で使われていた初期の空気式ドアのナハ1編成を置き換える為にナハ52編成が登場、2009年6月に仙石線の103系を置き換える為に205系1200番台を使う関係でナハ53編成が登場、その後列車増発の為ナハ54編成が登場し6両3編成18両が配備されたが、南武線にもE233系8000・8500番代が配備された為にそれにより全てそれに置き換えられ2017年2月に運行を終了した。
2017年4月にはナハ53編成が房総に転属、ジョイフルトレイン「BOSO BICYCLE BASE」に再改造されている。
2020-06-21 03:46:12 +0000