ソーシャルディスタンスを訴えるデザイン

ソーシャルディスタンスを訴えるビジュアルデザイン

■背景
最近はコンビニでもソーシャルディスタンスを訴えるビジュアルデザインが活用されつつある。しかし、床を意図して見ないと中々気付かないものが多い。

それならば、トリックアートを床やエスカレーターに活用すればイヤでも目に入ると考えた。

例えば、エスカレーターは1段あたりの寸法がW1200D400H200だから、ソーシャルディスタンスを確保するには5段に1段の間隔でトリックアートを使えばソーシャルディスタンスを視覚的に訴えることができるし、立体的に見える角度とそうでない角度が楽しんで貰えるのではないか。