【PRWS】アマーリア・フォン・ニーデンベルグ【防衛】



ピクロボ企画初参加です。
ロボットは全く描けませんが、パイロットだけでもと思い参加した次第です。

【キャラ説明】
アマーリア・アリストクラット・フォン・ニーデルンベルクはEMUに加盟している欧州連邦軍に所属している軍人で階級は少佐。
父親は同連邦の貴族院議員であり元軍人。そんな父の背中を見て育った彼女は貴族の務めを果たすべく軍人の道へと進む。
パイロットとしての技能は高く宇宙や空中といった空間戦闘に長けており、高機動型の機体を好む。また地上や海上でも人並みに戦える上、更に歩兵の訓練課程も完了しており軍学校での成績は優秀。
天才型ではなく努力家で彼女の実力は全て訓練の賜物である。
また同学校では【率先して他の隊員を指揮し、どんな困難にも果敢に立ち向かうリーダーシップを持った優秀な前線指揮官】という評価を成されているが、同時に【劣勢に陥った敵をわざと手を抜いていたぶる危険な悪癖アリ】という評価も受けており、この評価が広まりEMUの正規軍内で彼女を引き取る部隊が殆ど無くなってしまった。
しかしながら彼女は非常に仲間想いであり仲間を見殺しにしたり、兵を捨て駒のように扱う作戦に対しては上官にも反抗する。
彼女のコールサインでありポリシーでもあるノブレス・オブリージュ。自らに仕える平民を守るのが貴族としての義務であると彼女は考えているようだ。
戦場では必ず部隊の先頭に立ち、後退する際は必ず殿を務める。危険な作戦や任務に真っ先に飛び込む姿は平民を守る盾のようであり、彼女自身示すべき貴族の姿であると考えている。
パイロットとしての最大の力量を発揮するのは宇宙や空中といった空間戦闘を高機動型の機体で行っている時であり、そこに更に自軍の劣勢まで加われば最早彼女に敵はいないだろう。
(ただし劣勢の間に限る)
彼女の紅い機体に味方が次々ついて行く姿からEMU内では【紅い北極星】の2つ名で呼ばれており、ACU側では彼女の紅い機体と特徴的な笑い声から【血塗れ令嬢】と呼ばれている。
そんな彼女だが非番の際は1人で静かにお茶を楽しむのが趣味であり、そんな彼女の姿を見てハートを射抜かれたEMUの新兵たちも多いとか。

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2020-06-07 08:40:44 +0000