◆ 種族設定:魔術式駆動機械人形【MagearsterDoll】 ◆
まじゅつしきくどう・きかいにんぎょう。マギエストール。
翠才国王が開発したとされる、錬金術と魔術の応用から生まれた機械人形。
かつて魔王との戦いで手足を失ったものたちのために作られた、持ち主の魔力を得ることでかつての自身の身体と同様に動かすことが出来る義手・義足・義眼などがその大元。
それが時代とともに人間と同様の外見、機能を備えたものへと発展していった。
――余談ではあるが、身体の一部機能を魔術式駆動機械化した人々をマギエスタと呼ぶ。
文字通り持ち主の魔力を籠めることで稼働する術式が組み込まれている。
(20/11/30)
現代においては数多の技師、術師、人形師の手により様々な種の機械人形の展開も見られる。
素体は単なる魔道具に留まらず、国内外を問わずその技術は広く活用されることとなった。
(21/01/06)
当種族設定および当家系の因茨を継いで下さった子孫の皆さまへ
最終決戦イベントにおいての補足【illust/86649562】
◆スキル 【 蛇ノ因茨 】
出力・閲覧制限(リミッター)解除ならびに特性拡張・強化を行います。
本来は出力制限がかけられいる素体および各種パーツに対し出力・閲覧制限(リミッター)解除を行い、因茨を保有する個々人が持ち得る特性を引き出し拡張・強化します。
セルペントフィア自身が蓄えてきた知識ならびにヴェルトゥセギンより流れ込む情報を原点として情報共有を行います。
これにより普段は発揮できない範囲での能力行使、戦術の組み立て、自身や他者に対する心身の強化等が行える……ようになるかもしれません。
※こちらは魔王決戦中のみとなり、また引用に関しましてもあくまで任意となります。
※表記につきまして【】の有無は問いません。
※制限解除およびスキルの使用については
・種族設定利用者(魔術式駆動機械人形(マギエストール) および マギエスタ)
・種族設定利用者の子孫
・翠才国王家系の子孫
のうち、第1期~第4期までに投稿された【希望の歌/祝福の歌】適用キャラクターに対してのみとなります。
※また制限解除に伴う決戦後の反動等の有無・その大小につきましても制限を設けません。反動ありとした場合にも、利用方法、メンテナンス具合等により個人差があるかと存じます。
■企画元【illust/80979654】
※キャプションは随時編集※
2020-06-03 14:42:04 +0000