憧れの背中を追って

私にもそれくらいは出来ると思っていた。
されどその背中は遠く、いくら手を伸ばしても届かない。

私にもそれくらいは出来る自信があった。
されどその姿は遠く、次第に憧れへと変わっていった。

私はそれくらい出来るようにならなければならない。
憧れた背中に肩を並べるために。

あまり絵を描けずに申し訳ありません。活動していないかと思われますが、試合や皆様の作品を楽しみ仕事の糧にしております。
西奈あげはが月詠さんに憧れを抱いてライバル視しているという設定の許可をたこつぼさんから頂いていたので拙いですが絵にしてみました。
今後とも、西奈あげはをよろしくお願いします。