【illust/77235137】の続きです。
意識が戻ってから1~2週間後くらいをイメージしています。
自キャラとモブばかりの漫画ですので、好まれないかたはご注意ください。
時間ばかりかかってしまって、なかなか展開が進められず、申し訳ありません…。
前後編のつもりでしたが、長くなってしまったのでもう少しだけ続く予定です。
もし先に考えておられる展開がありましたら、こちらのことは気にせず進めていただいて大丈夫です。
下記作品からフレーズを引用しています。
ドイツ民謡「小鳥ならば」(こちら【illust/72970521】のキャプションからイメージをお借りしました)
ベートーヴェン「交響曲第9番第4楽章」「優しき愛」
ゲーテ「ファウスト」
エリオさんからお預かりした鍵は、首から下げて服の下にしまい、肌身離さず持っています。
月の光が具体的に何を示しているのかはわかっていませんが、
夜の国とのつながりを感じており、夜ごと眺めているようです。
以前エリオさんの名刺を見て内容を覚えていたこと
(名刺と手帳は白衣と一緒にお返ししているかと思います)、
別れ際の言葉が翻訳されずに独語で聞こえたことから、
エリオさんがドイツにいらっしゃると考え、渡独を目指しています。
退院したら現地でドイツ語を勉強しながらエリオさんを探すつもりです。
通院がまだ必要になるかと思いますが、その際は作中のモブ医師の病院を頼る予定です。
モブについては詳細は設定していませんので何かあればよしなに…。
◇エリオさん【illust/70480954】
◆ノラ【illust/70574655】
何か問題などありましたらメッセージからお知らせいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
2020-06-01 15:39:41 +0000