正百二十胞体

テョ

言葉だけ聞くと→よりこっちの方が楽そうですが、実は頂点の数も辺の数もこちらの方が格段に多かったり。正十二面体と正二十面体でも、頂点の数は正二十面体の方が少なくて、あと、三角形で構成されるからか、計算は正二十面体の方が断然簡単のはずです。確か、まず正二十面体を求めて、それを元に正十二面体を求めてたような。これも→の正六百胞体から求めました(直接は僕には無理かも)。地味な作業を延々としました(´ω`;)。ウィキペの図と違ってますが、中心に見える青い正十二面体を、頂点が正面を向くようにすれば、同じになります。この辺を三次元に投射したもののフィギュアとかって無いかなぁ。
■今回、正六百胞体と正百二十胞体まで一応多分できたので、三年以上ぶりに公開用の方も更新しましたhttps://www.vector.co.jp/soft/winnt/edu/se481910.html。キーで操作するタイプです。静止画よりはマシかも。一方向に回してる間は、一つを除いて、普通に三次元の物体に見えたり。でもVectorを探してみると、ちゃんと3Dグラフィック的になってたり、ねじれの四次元版まで網羅してたりする凄いものもありますので、そちらの方がお勧めです…。
■この図をアップした当時のバージョン(Ver 1.03)では、ノートンさんを更新すると、悪いソフトと判断されて削除されてしまいます。とりあえず対策してバージョンアップしました。

#四次元#多胞体#正多胞体#正百二十胞体#図形#立体#120-cell

2010-01-14 23:33:34 +0000