「お主は軍に入りたての事から全く成長しておらんな」
「腕が飛びかねんからその癖は直せと言ったであろう?」
「死んでも死にきれぬとは正にこの事。果てが見えるまでこの魂の灯、お主に預けよう」
シュフラ
男/享年63歳/180cm
故人(幽霊)/国軍剣術指南役(元デルー近衛兵)
一人称:我輩(陛下の前では私、だった)
二人称:お主/貴殿、呼び捨て/~殿(目上他)
砂の国デルーの剣術指南役にして砂国精鋭部隊ラクハナダ【illust/78953136】に
リスト上存在している事になっている老剣士。
歳によるものかはたまた持病があったのか部隊結成時初の顔合わせを前に急死。
未練と孫が部隊長へ託した勲章が彼をこの世に留まらせ亡霊と化した。
女王陛下や血を分けた家族、一部の者にはこの姿が見えないが砂の国に生まれ砂の国の為に働き死す事を死んでも尚貫くため勝手に精鋭部隊に同行した。
(近衛兵時代に砂人形で小隊を作り、生きた砦の如く宮廷を守ったことから「砂砦」の二つ名を得た)
(五人の子供と九人の孫を持つ爺で「父(祖父)の真似は出来ない」と剣を手にする職についた身内が居ない為生前はちょっと寂しかったようだ)
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こちら【illust/81604470】にて
「本編期間中にキャラシ出せてないけど実は遠征のメンバーだったんだぜ!」としれっと冒険の苦楽を共にした仲間をお出しいただいても全く問題ありません。
…と書いてあったのでお言葉に甘える形でこっそりお邪魔します。
問題あればご一報を。
2020-05-29 10:05:34 +0000