引き続き、こちらの素敵な企画様に参加させていただきます【illust/78513489】
「きみ、猫の手求人募集してんでしょ。私もやるから。何をすればいいの?」
「ね、寝てないし…。お布団に運ばなくていいから!自分のことは自分でやる!」
◯素敵なご縁を結んで頂きました…!
キルト様【illust/81569774】
「ちょっと!君どうしたの?水?持ってくればいいのね」
海の近くで弱ってるキルトを助けたのがすべての始まりだった。
「乾燥で弱っちゃうなんて大変だね。…ちょっと、いきなり口調が変になって…え、女性が苦手なの?」
「よし、分かった。ならば私が練習台になるよ。何のって、女性と話すことの練習台!これから毎日くるから」
「キルトのお店はお洋服が沢山だね。あ、これ可愛い。…え、これキルトが作ったの?スゴい!!」
「んじゃ、練習で私に似合う服を勧めてみようよ。ほら、落ち着いて深呼吸」
「…はっ!だ、大丈夫!寝てないから!今のいい感じに話しかけられていたから、はい!もう一回!」
「キルトの髪の毛がお洋服になるんだね。私の髪も綿になるんだよ。今度私の綿も使ってみる?」
キルトのこと、最初はおどおどしてて頼りがないように見えていた。
でも毎日会いに行くにつれ、今では普通に話せるし、真面目で、お洋服作る時の顔は凄く真剣でカッコイイ。
女性と普通に話せるようになる為に手伝ってたけど、今ではそれもちょっといやになってきた。これが独占欲だって気づいてしまった。キルトのことが気になってるんだって、気づいてしまった。
「ねぇ、キルト!私ね…君のことが好きみたい。ずっと一緒にいたいの」
キルトから素敵なドレスを贈ってもらって、家族、友達、未来の子供達にも自慢してしまうのはもう少し先のお話。
○名前:スピカ
女性/18歳/ローズピンククラウド
身長:156
一人称:私 二人称:きみ 種族:天使とラーナペコラの混血 特技:毛玉ができる、子守歌
天使の父とラーナペコラの母の子。
現在はローズピンククラウドに住んでいる。
猫の手求人は積極的に活動している。
父に似て世話焼きで、母に似てはっきりした物言い(を真似してる)。
血筋の影響で睡魔に襲われるのを大変不服に思っており、寝てしまっても本人は否定する。
それに対して突っ込むと毛玉を投げつけられる。
歌うのが好きで上手いが、子守歌は自分も寝てしまうので歌いたくない。
〇家族
父・シリウス【illust/80119194】
「お父さん!私のことは構わないでいいってば~!自分のことは自分で…って、子守歌歌わないで…すぴー」
母・ポワさん【illust/80246699】
「どうやったら寝ないようにできるかな?何かコツはあるかな?…お母さん、そのまま寝ちゃダメだって」
兄・ルシュさん【illust/81628737】
「兄さん、宙に浮いたまま寝るの危ないよ。…わ、私はちゃんとお布団で寝てるの!嘘じゃないもんー」
○関係について
年齢種族は問わず、相性で決めさせていただきたいと思います。
申請いただけた場合即日~3日ほどでお返事したいとは思います。
返事が届かない場合、メッセージの不着が考えられますので、お手数ですが再度送信をお願い致します。
2020-05-27 12:43:49 +0000