新 京史朗 アニメ「ドラゴンボール」第153話（＝最終話）「燃えるフライパン山！ 一瞬の決死行」より、八卦炉の最深部に向かう孫悟空を助け、熱く焼けた大鍋を持ち上げる太上老君・アンニン様……を描いたつもりです。
鳥山画の特徴である「瞳の大きさ」を再現するのが難しく、顔全体のバランスを整えるに苦労したものの納得がいくようには仕上がらず投稿を見送っていましたが、このところpixiv離れしていたので思いきって投稿しました。
アンニン様の初登場は、アニメ第152話「いそげ悟空！ 五行山のなぞ」です。
現世と冥府を繋ぐ『八卦炉の火』の管理人として五行山に住んでおり、お世話係として孫悟飯が同居。
「燃えるフライパン山！ 一瞬の決死行」の内容紹介とレビューは下記サイト記事をご覧下さい。
ちなみにアンニン様は若い女性の外見ですが実年齢はウン万歳との事。「ロリババ」と言えるか微妙ですが、個人的には「ロリババ」と見えています。
熱せられた大鍋を渾身の力で持ち上げるアンニン様の姿には本放送時からエロさを感じており、該当シーン間近のセル画がネットオークションに出品されていたので、当時を思い出しながら描いてみました。
リアルタイムでの放送視聴中、「鉄鍋を素手で持ち上げて火傷しないのかなあ」と疑問に思い、『気で皮膚を保護しながら大鍋を持ち上げていたが、だんだん『気』が弱まり、手の皮膚が熱せられ始めた』という独自解釈を取り入れ、手から煙が出ている演出（？）を加えています。
2020-05-21 01:55:36 +0000