20.5.18 キャプション一部編集
本文(novel/12955227)
時系列は公式:昏闇に煌めきし星(illust/81647512)より以前となります。
・この作品以降、ラルフェ(illust/78732787)はアダマスフィアにおいて死亡扱いとなり、同時に除名となります。
・ラルフェの遺体(灰)は吹き飛ばされたらしくどこにもありません。残されたのは頭飾りのみです。
・頭飾りについては放置・破棄・損壊・譲渡などご自由にしていただければと思います。
・勘の良い人は真相に気づくかもしれません
関連作品
・聲(novel/12946377)
お借りした方
・ラキアさん(illust/78812428)
遺跡への運び込み、ならびに介抱していただきありがとうございました。
〈名前・描写のみ〉
・アハト・エルフさん
・ヴァレンティンさん
・エルマーさん(幽霊の)
ベッタ
フェデリーコ
〈以下、一人語りになります。読まなくても全く問題ありません〉
天穹山脈に行ったら、とラルフェの運命は早い段階で決めていました。遠征隊が帰還できるのならその道中で崖から落とす予定でしたが、公式があの結果だったのでそれに則りました。
各所で「お前死ぬなよ」的なことを言ったり帰ってからの約束をしてるのを見た時は本当にこれでいいのか悩みましたが、予定通りこの結果にしました。
なお「思いつかないでもない」「これ(頭飾り)を渡したい人物」は特定の人物を指すものではありません。
2020-05-17 14:50:08 +0000