204話まで読んだ上での妄想漫画です。ネタバレ含むのでお気をつけください。
実弥の表情、言葉、行動全てにどうしようもなくなり……三ヶ月の間を思うとたまらなくなり……。勢いで描いてしまいました。コマ割りもまともに出来ない人間が描いていますので、読み辛いかと思います。ご容赦ください。
玄弥以外の家族を喪い、匡近を喪い、お館様(耀哉)を喪い、玄弥を喪い、母に寄り添って逝く道も断たれ。喪うごとに背負い込んでいたものや抱え込んでいたものは戦いの終わりとともに重さをなくし、滅し続けていた実弥本来の雰囲気が滲み出てあんな様子だったのではないかと感じました。
寿命はあと数年とされているけれど、一体どうして過ごすのだろうとそればかり気になって仕方がないです。
2020-05-12 08:22:50 +0000