色彩団・旭河捷生

新田将久

 皆さん、こんにちは!
 GW中、静かにステイホーム生活を満喫している新田将久です(*^▽^*)

 今回は色彩団で新たに思いついたキャラ『旭河捷生』を描いてみました。
 彼は私のLINE友達と話し合い「こういうキャラとかいたら面白そう」と決まると、次々にアイデアが出て来ました(*'ω'*)

(簡易プロフィール)
【名前】
 旭河捷生(あさひかわ しょう)

【種族】
 人間

【所属】
 色彩団・旭子(きょくこ)隊←太陽の柄が入ったカーキ色の服が特徴

【役職】
 諜報衛士長

【年齢】
 24歳

【武器】
 仕込刃

【趣味】
 ナイフコレクション
 刃物の手入れ
 相手を肉体的・精神的に痛めつけること

【好きなもの】
 カニ
 ロブスター
 自分より背の低い者

【嫌いなもの】
 埃
 動物の毛
 自分より背の高い者 

【イメージ声優】
 羽多野渉氏

【備考】
 色彩団において最も冷徹・冷酷・冷血と言われる男で、ポジション的には灰谷紳仕がいる内務省の管轄。
 諜報活動や裏工作を得意としているが、もっとも好きなのは殺人で諜報衛士という役割上、疑いのある者を捕まえては尋問(拷問)したり事件解決のために調査をする。
 しかし当の本人は主義思想というものはどうでもよく、自分の欲望=多くの命を狩りたいという事に忠実で事件解決のためなら冤罪を作ることも厭わない(このあたりが灰谷や銕橋ですら手を焼いている)。
 また手先が器用ということもあって戦闘時においては仕込刃だけでなく、あらゆるところに刃物や武器を仕込んでいることから『人間武器庫』と呼ばれることもしばしば。
 任務においては完璧にこなすのだが日常における私生活は、これでもかというくらいドジをする(猫舌なのに出来立ての熱いコーヒーを飲もうとしたり、仕込刃を手入れしている時に刃が出て来ない事を不審に思って思わずギミック部分を覗こうとしたり、相手と握手を交わそうとして腕を伸ばすと仕込刃が自動的に出てきて話がややこしくなる等)。
 また身長が160センチと若干低めということにコンプレックスを抱いている(だから森羅隊の日暮夕貴を見ると手加減するが、天道陽咲や月代宵華に対しては卑劣な手を使うと態度に出る)。
 ただの暴力好きかと思われるが理知的な部分もあるため侮れない。

※どういう経緯で色彩団に入ったのかは現在構想中(笑)

 近況ですが今回のような色彩団の新キャラは勿論、森羅隊の新キャラを考えて出すべきか思案していたり新しく小説を不定期に出すべきか考えています。
 これは今書いている外伝の『枷』とは別に、森羅隊サイド主観の豊葦原騒乱記(タイトルは別にする)にする予定ですがいつになるかは分かりません(汗)
 近々、その序章をアップさせてみるつもりですので判断して頂けたらと思います。

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2020-05-05 09:40:10 +0000