①セブルスとリリー
②セブルスと背景に本人(^O^)
③元絵(?j
とりあえず習字ペンでぐりぐりしてたら楽しくなって、セブルス描いてました(お試し布か)。
ロゴ入れるのにPerseus Evans(Sverus Snapeのanagram)とか検索してたんですが、これ前も思ったけど、絶対に翻訳「エヴァンズの騎士」はおかしいだろと思ってました。
なぜかと言うと、セブルスがエヴァンズの守護的存在なのはそうなんですが、言葉がギリシャ神話由来の「ペルセウス」じゃないですか。
騎士と言うと、中世騎士物語を思い出しますが、ギリシャ神話の世界に騎士なんかおらんわ。
せいぜい意訳しても「勇者」「勇士」「戦士」だろうと思うし、ペルセウスはペルセウスだと思う。
具体的には、「姫の危機に駆けつける若き半神、ペルセウス」ですね。
そうペルセウスは神とのハーフブラッド…。
ペルセウスは救い出した姫と結ばれますが、セブルスの姫は彼から離れた。
つらつら描いていて思ったんですが、リリーを非難する意味じゃなくてですね(そこは誤解しないでほしい)、セブルス(ペルセウス)を自ら切り捨てて王(ジェームズ)を選んだリリーが、命を失うのは必然の命題だったのか?と愕然としました。
この剣がある限りと言われた剣を恋した相手を手に入れる代償として手放した神のように、守護を失ったリリーが守られないのはもはや運命…。
今までセブルスの喪失にばかり目が行ってたけど、自覚なくリリーも重い決断をしたもんだなと思いました…。
2020-05-03 05:00:58 +0000