【PRWS】ASFX テンペストⅡ【侵略】

御園 千秋
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ピクシブロボット大戦Seeds【illust/81031242

非公式タイトルロゴ【illust/81241143

少数配備されてる比較的強めの量産機です。オーバーフラッグ枠。

■搭乗要請タグは付けていませんが、乗りたいという方はご自由にどうぞ。拡張性が低いので大規模改造は不可ですがカラーリング変更は自由です。
■モブ機体なら撃墜も可能とします(固有の搭乗者がいる機体については親御さんと要相談)
■透過PNGの線画素材作りました【illust/81491647】。

――――――――――――――――――以下設定――――――――――――――――――

■ASFX テンペストⅡ

形式番号:[A/S]FX-V
性能諸元(EMU時代のデータ)
 全長:25.73 m(フライト・ポジション)
 翼幅:21.04 m(フライト・ポジション)
 頭頂高:18.24 m(スタンディング・ポジション)
 全備重量:62.30 t
 最大離陸重量:108.75 t
 スラスター総推力:112,630 kg
 武装
  機首10 MW級モード可変式ビーム投射機(マルチビームバレル) ×1
  武装ポッド取り付け用ハードポイント ×6
 乗員
  1 名


 AUC系軍事組織の使用する新型の18m級可変戦闘機。

 空間機動性を第一に設計されており、フライト、スタンディングの両ポジションにおいて非常に高い3次元機動性を発揮する。特に空中での機動性はトップクラスであり、操縦者の腕次第では魔法のような動きをも可能とする。また、機体各所のセンサーにより、哨戒機に準ずるレベルの索敵性能を誇る。
 ただし、高い機動性と引き換えに安定性が悪く、操縦者に相応の反射神経を要求するため、余程反応速度が速くない限りはパイロットに神経伝達速度向上のための処置を必要とする。
 また、フライト・ポジションがこの機体の基本形態であり、スタンディング・ポジション時の「足」は「歩く」ことよりも慣性式姿勢制御系のひとつとしての側面が強い。

 武装は後付けの武装ポッド以外は「マルチビームバレル」と呼ばれるモード可変式ビーム投射機のみとなる。このバレルは10MW級と戦艦級の威力をもち、「連射」「拡散」「精密」の3モードを備える。
 「連射」では威力を大幅に減ずるかわりに3発/秒という高いレートでビームを発射し、「拡散」では射程を減ずる代わりに1MW級ビームを10本ほど同時斉射し、複数の目標を狙うことが出来る。「精密」は実質的には「大火力」モードであり、10MW級高出力ビームを非常に高い精度で発射可能である。ただし、「精密」モードが使えるのはスタンディングポジション時のみとなる。
 前述の通り、本機の武装はマルチビームバレルのみで近接武装等は一切装備していない。ただし、マニピュレータは装備しているので、汎用規格の武装なら扱うこと自体は可能である。

 本機は元々はEMU空軍の「次期空間戦闘機計画(Next Plan of Air-Space Region Fighter)」に基づき開発された機体であり、競合機種に対して空間機動性と中・遠距離戦闘能力で秀でていたが、武装の少なさに起因する近距離での戦闘能力の欠如やパイロットに対する各種強化処置による運用コストの高さを理由に不採用となった。
 その後、人体の強化措置への世論の反発が強まったことから試作機が解体・処分されることが決定。これを察知したAUC系組織が解体に反対していた機体の開発部員や専任のテストパイロットを懐柔して試作2号機を"接収"(実質的な「強奪」)、データを研究したうえで量産・空戦部隊への配備が決定された。ただし、調達コストが高めなせいか配備数は少数に留まっている。

 データシートの機体は現在運用されているテンペストⅡ唯一のEMU製である試作2号機である。量産機と同性能となるように一部パーツが換装・改修されており、現在では量産型との外見上の違いはない。ただし、試作段階での強度試験のためか、生産型に比べるとフレーム強度は高めであるとされる。

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どうぞよしなに……

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2020-05-02 15:05:51 +0000