壊れた体は捨てられた。
滅びきっていなかった心が死にたくないと声も無く泣いた。
鳥が寄り添い、もがく為の腕になって彼を生かした。
次に獣が従い、より確かな歩みと望みを彼に与えた。
最後に彼が悪夢に命を与えたが、大きすぎる力と絶望に打ちのめされた。
1日遅れな上に全然そんな雰囲気ではないけどV達生誕を祝って。
ちなみにグリフォンが腕、シャドウが足代わりで、ナイトメアはそれで飛べれば目標に一気に近づけるけれど実際にはほんの僅かの間しか飛べなくて無茶するとVがエネルギー切れでぶっ倒れる翼のつもりだったり。
2枚目は悪夢達が居ないVer.。VoVでのあの無様っぷりからしてこれ位絶望的な状況かなと。
2020-05-02 14:14:31 +0000