◇恋をするなら異世界で!【illust/78513489】様に参加させていただきます
2期もどうぞよろしくお願いします!
◇Arce アルセ
女/62/170cm
私/キミ・名前・愛称
ビリジアンヴィレッジ
特技:鉱石の加工
前期に引き続き、ビリジアンヴィレッジに住む女性。
40年の歳月と周辺の町の変化で、以前よりもちょっと活発になって
遠くの町にもたまには足を伸ばすようになった。
相も変わらずビビりなところはあるものの
まずは自分で石橋を叩いてみることも増えた。
趣味の鉱石加工は変わらず趣味のまま。
ちなみに"加工"が趣味なのであって
できたものを"使う"ことにはそれほど興味ない。
何に加工しようか考えてるときが一番楽しい。
尾は未だ染めきったことは無いが
昔より質の良い丹が採れてはいる。
◇前期:続投【illust/80443506】
◇種族
◆ニビキツネ→【前期CS】
❇️素敵なご縁をいただきました!(5/20)
パストラル・モンテイルさん【illust/81232064】
ー*ー
しまった。行き詰まった。これは自分の中には答えが無いヤツだ。
作業台の前に座り込み、研磨した原石を眺めて早数十分。私は悟った。
アイデアを探して外へ出る。軽い散歩のつもりが気付けば水路まで足が伸びていた。
そのまま何とはなしに碧海へ向かって流れを辿る。やがて開けた水辺に着く。
静かな水面はキラキラととても綺麗で、けれどあの石はこういう感じではなく…。
立ったままに風景を眺め、そんな思考に暫く浸る。
どれくらい経っただろう。不意に鳴った水音に弾かれるように顔を上げた。
そこには。
水から飛び出して目の前を駆けていく透き通った、黄。
少し傾いた日の光を浴びて、幻想的に輝くその人。
目を奪われて、気付けばもう其処には居ない。
あの空気を形にしたい。もっとちゃんと見ておけば良かった。
勿体無い。焦がれるように思考を回す。
そういえば、彼は何処かで見たような?
例えば…そう、あの市場とか。
ー*ー→【novel/13627932】
◆次世代
長女:セルティス【illust/82951624】
「私はセルトの丹も綺麗だと思うけど。それにそれくらいの歳の時、私は完染めしたこと無かったしな…。だからそう、私の丹の方が綺麗に見えるんだったら…きっと私の愛がそこにうつってるからだと思うよ」
次女:カノンさん【illust/82710029】
「本当だ、とっても素敵に仕上がってる。ふふ、こうして贈り物が貰えると改めて成長を感じるし、想ってくれているんだなぁって嬉しくなるな。お店を継いで大変だろうに…うん、いつもありがとうね、カノン」
ー*ー
「ご飯が豪華だと思ったら…なるほど、皆揃ってるのは久しぶりだ。うーん…ね、今度予定合わせて家族で出掛けたいな。いやその、娘たちの一人立ちは嬉しいけどちょっとだけ寂しくて」
「デートは…ってキミ最近よく誘ってくれるから…わ、私から?う、ん任された」
ー*ー
「…ね、ラル、パストラル」
「キミが私にくれた世界がこうして繋がって」
「とても、幸せだな、と思うわけ」
◇交流について
既知はビリジアンヴィレッジの方ならご自由にどうぞ。
またモブや背景等にもお使いください。
▽猫の手について
思い付きや通りすがりで短期とか。
単純な興味と趣味創作のネタ欲しい的な。
基本真面目で器用ですが、物の価値や接客には疎いかなと。
◇不備等ありましたら教えて頂ければ幸いです。
楓は愛の象徴でもある。染まる葉のように移り変わる関係、されど朽ちない愛情。
水面にうつるは鮮やかなこうよう。
※随時更新
2020-05-01 17:00:46 +0000