※Notice※ This picture I drew is not Sumire but Kasumi!
前回の決意虚しくまた描いてしまった…。
かすみを時間かけて描くとほぼ同じ見た目のすみれは描く気力が湧かないので申し訳ないですがすみれは描いていません。
ディスプレイの明るさ設定は高めにしてみることをお勧めします(明るくして描いた結果この暗さなので)
さて、私が本物のかすみに負けず劣らず実現してほしいのは鈴井志帆さんとのコープ及びパーティーメンバー化ですね。鈴井さんかわいいよね!
元々私の構想の中にバックアップ役がいなかったので鈴井さんをそこに据えるのは丁度良いと。
コードネームはナビではなく「ソナー」
ペルソナは「ミネルヴァ」→「アカモート」→「バルベロ」となります。
ミネルヴァはギリシャ神話のアテナと同一視されるためか固有の神話や概要が全然見当たらず。
アテナの説から拝借すると、智慧の女神「メーティス」の娘であり智慧を司ると同時に「正義のための」戦を好む戦乙女。
「英雄達の支援者」という一面もあることから「バックアップペルソナ」にも使えると判断。
ミネルヴァはグノーシス観的教義のある東西ミトラ教において神話に出てくるので繋がりがある。
アカモートとバルベロは同じ存在だが、ペルソナにおいては別名なだけの同一存在がいくらでもいるので覚醒ペルソナ→到達ペルソナでモチーフが変わらなくてもいいと判断。
アカモート=バルベロは智慧の女神ソピアーの娘であり、ミネルヴァとその生い立ちは同じ。
グノーシス本流ではヤルダバオートを作ったのは、ソピアーの捨て去ったこのアカモートであり、それが省略されて「ソピアーがヤルダバオートを生んだ」となっているが、厳密にいえば世界創造の発端はアカモート=バルベロである。
故に実はヤルダバオートよりアイオーンに近く唯一アルコーンでヤルダバオートに対抗できる。(がここではバックアップ向きのペルソナとして発現しているため単独での勝利は絶望的)
本流ではヤルダバオート創造後紆余曲折あってプレーローマに帰っているが、ペルソナ5流神話は「本流通りソピアーはアカモートをプレーローマの外(中間世界という)へ捨てた」→「サタナエルが妹の影響を受けて邪な動機で自分の宇宙を作ろうと中間世界へ出る」→「不完全な存在故にプレーローマにもどれなくなっていたアカモートにサタナエルの持っていた霊魂が吸い寄せられてしまう」→「プレーローマ由来の神聖を取り戻したアカモートは無事プレーローマのソピアーの元に戻って一体化して消滅、霊魂を取られてしまったサタナエルが無知の悪神と変り果て中間世界からさらに外に「物質界」を作り偽神として君臨」という流れです。
また、グノーシス派にも流派は色々あってバルベロ派ではソピアーと同一、それどころか「最初のアイオーン=思惟(エンノイア)」という崇拝のされ方もされています。
なので受け取り方によっては鈴井さんもアイオーンへと至れます。
実際、主かすがアイオーンへ至った割とすぐ後に、彼女は「エンノイア=ヘレナ」にさらに覚醒しアイオーンへ至れます。
好きなキャラは優遇したくなる症候群←
彼女の寄りかかってるバイクですが、本編では終始鴨志田に怯えていた彼女の本当の姿はノリノリでバイク乗り回すような娘だったら萌えません?(真と被るとか言わない)
このバイクはペルソナではなく、変身着の付属品です。
出したりしまったり出来ます。
キャプションがまた長文になってしまいましたが仕方ない!
2020-04-28 08:08:57 +0000