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あっしゅ「我らは誉れ高き赤の騎士団、微力ながら助太刀致しましょう」
遅れたとかいうレベルじゃないですが、こちら【illust/80311511】の素敵な非公式イベントに参加させて頂きます！
タグなど問題等ありましたらお手数ですがメッセージからご連絡ください・・・！
「我が名は偉大なる国王陛下直属第一騎士団長ガーレイ・バラデュール！召喚に応じ参上した！」
「おう、オメェら派手に暴れてきなァ！」
「（この世界は初めてだが、懐かしい匂いがするな・・・まさか・・・）」
ガーレイ・バラデュール(Garley Balladur)
男/人間/190cm
ある大国の第一騎士団長を務める青年。同時に医者としての側面も持つ。
両足と左腕を欠損している。そのため義足義手が欠かせないが、左腕は後遺症により完全に動かすことが出来ない。
身の丈を超える槍に高貴なる赤を引っ提げ、炎魔法を使用して戦う。
破天荒な言動が多いが、素は理性的で静かな男である。
新大陸に来るのは初めてだが、どこか懐かしい匂いを感じている。
「私は副団長のゲレオン・クレヴィングと申します。お呼びとあらば力をお貸ししましょう！」
「言い訳は？よろしい！スクワット100回！」
「俺は貴方について行きますよ、アニキ」
ゲレオン・クレヴィング(Gereon Clewing)
男/人間/200cm
副団長を務める大柄な青年。ガーレイの右腕的存在。
高い戦闘力を持ち、実質騎士団を率いるのは彼である。
修練の際は鬼の教官、戦場では最前線にて修羅の如き獰猛さを誇るが、家に帰ると奥さんの尻に敷かれる子煩悩な五児のパパ。
ガーレイを心から信頼しており、自身の方が年上にも関わらずガーレイを「アニキ」と呼ぶ。
「ワタシは第一騎士団栄光ある先駆けのグレータ！衛生兵としてもお役に立ちます！気軽に白衣の天使とお呼びください！」
「死にてぇヤツからかかってきなァ！！おっと失敬、死にてぇ方からワタシの前にお並びください！」」
「ガーレイ騎士団長！副団長！見たことない薬草が生えてますよ～～～！」
グレータ(Greta)
女/人間/170cm
騎士団の特攻隊長を務める女性。医者の卵であり、衛生兵としての側面も持つ。
子供のころに大病を患い、ガーレイによって命を救われた過去を持つ。
それからはガーレイに弟子入りし、薬学を日々学んでいる。
幼少期は孤児で殺伐とした生活を送ってきたため、繕ってはいるが非常にガラが悪い。
破天荒を極めた言動が多く、自称白衣の天使でガーレイ騎士団長の飼育係だが、実際世話されているのは彼女の方である。
基本は剣を使って戦うが、高ぶると剣を捨て素手で殴りかかる程の喧嘩番長。あだ名は白衣のゴリラである。
【illust/52123051】
2020-04-20 03:32:22 +0000