(2020.10.02追記)服装が「ぶちょうのすがた」から「じゅけんせいのすがた」になりました。
「研鑽せよ。感性を研ぎ澄ませよ。
つき進め。いずれは小生をも超え、その先へと!」
名前:有島 架胤(アリシマ カイン)
性別:雄
誕生日:四月十三日
たかさ・おもさ:0.3m(しっぽ除く本体部分)、12.0kg
とくせい:にげごし
主な使用わざ:
たきのぼり・きゅうけつ・ちょうはつ・まるくなる等。
種族柄ろくなバトルはできないが、彼の本領は減らず口を駆使した挑発・煽り芸にて発揮される。
一人称:小生
二人称:貴公、貴様(昔の用法で、同輩以下は親しみを込めてこれで呼ぶ。現代的用法でも使う)
初対面は全員貴公呼びだが、最終的に男子は貴様、女子は貴公で呼びがち。
基本的に苗字呼びの呼び捨て。
先生及び目上のひとには「○○先生」、「○○氏」。
――二年前。入部した当時は、いたって普通の姑息虫らしいおどおどとした内気な少年であった。
しかし秋の大会で自作小説を発表して以降、様子が一変する。
バンカラ服に身を包み、顔には自信に溢れた笑み(汚)を浮かべ、文芸の道をただひたすらに邁進する青年へと
変貌して以降、なんやかんやあって文芸部の部長にまで昇りつめてしまった。任命ミスでは。
小説、詩、俳句、なんでも書けるが彼のいちばんの武器は「批評」。
歯に衣着せぬ物言いで一切容赦がないが、どんな作品にも真剣に向き合い、的確な批評をする。
創作活動においては思うままに表現することが大事だと考えており、
たとえ部誌に掲載し校内に広く周知させる作品であっても、必要な表現だと判断すれば自主規制をほぼほぼ行わず、部員にもさせない方針をとる。
そして部員たちの表現の自由を守るためと称し、生徒会の(正当な)検閲とも真っ向から争う。とても迷惑。
問題のある表現を含んでいようがあらゆる手段を用いて顧問の先生や生徒会の目を掻い潜り、全て部長の責任として発行にこぎつける。非常にタチが悪い。
それもこれも、部員たちにいずれは自分を超える創作者になってほしい一心。
某有名文系大学への入学を目指しており、また他分野にわたる知識を身につけようとしているため
各教科の成績はとてもよい。体育とバトル学の実技以外は。
実はそれなりに育ちがいいので、素のお行儀や礼儀作法はきっちりしている。バンカラなので意図的に破るが。
・好ましいもの:文芸、同じ道を志すものたち、脱稿の瞬間
・嫌うもの:対話手段としての暴力、適切なことばが浮かばない瞬間の己の語彙力
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文芸部【illust/80876491】の熱血武闘派(でも暴力は嫌い)闘志ギラギラ部長です。
部長にして不良です。問題ある表現を含む作品をそれと知りながら頒布している場合があります。
要取締対象です。よろしくおねがいします。
2020-04-15 09:41:35 +0000