救世主の過去

ドルシャーク

火の海と化す石造りの都。それでもけっして諦めず、闇に立ち向かう人々を救うために、銀色の救世主が翼を広げて舞い降りる。
放たれた光が、恐怖を求め人を食らう落し子たちを瞬時に消し去った。
「君も物好きだな。こんなちっぽけな星の世話を焼くなんて。」
黒い巨木のような魔神、「闇に吠えるもの」はそう呟いて、救世主に向かっていく…
これは、邪悪なる暗黒破壊神が生まれる少し前の、戦いの記憶。

ネクサス配信完結おめでとうございます。何度見ても素晴らしい最終回です。

小説の挿絵に使いました。
お読みいただければ嬉しいです→【 novel/15461598

#ultraman#Ultraman Noa#Nyarlathotep

2020-04-14 17:21:46 +0000