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キャプション編集中
こちらでも出てきた(illust/79826853)バッタ。その正体はオレンジ色のバッタの姿をした自然発生型のエコー。
その色の珍しさから、人に捕らえられ遠くに売られるところだった。しかし乗ってた船が沈没。そのまま箱ごと海を漂うところだったが当時10歳のビティ(illust/78963004)に助けられる。その後ビティの「探しているものを何でも見つけられる伝説の魔鏡が欲しい」という願いを叶えて消滅した。
その出来事をビティは忘れているが精神上では覚えており、その後のビティに影響を及ぼしている。その一つがニトニー(illust/78961877)を親友としているところである。彼女の夕日のような瞳の色とたまたま着ていた服がオレンジ色、バッタ型亜人であることが無意識にバッタ型エコーと結びつけてしまい親近感を持ったためである。その他ビティはニトニーにオレンジの衣類を着せたがる。
現在も思い出そうとしてもモヤがかかったようにどんな形だったか思い出すことができない。
ちなみに奇跡を使われた時間帯は夕方だった。
魔鏡について(illust/79683654)
現在は悪用されないよう通信などの機能を付与した上(ただの鏡と思わせるため)、地図を写さないと機能しないふりをしている。本来は地図など必要なく、かなり性能がよい。
エコーズ(illust/78952913)と自然発生型のエコーズについて(illust/79636156)
これまでもいたとのことで、もしかしたらこんなこともあったのではと考えておりました。
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ーあのこのことは全く思い出すことができなかった。でもこれからはあのこ達のことを忘れたりはしない。例えあのこ達が忘れても私が覚えているわ。
2020-04-14 15:30:51 +0000