※4/23追記しました
魔石の逃亡奴隷ラーウス【illust/79117688】がルナスからアステラへ亡命後、
踏破船団ランドヴェルグへ入団した後の姿。
「教えてくれシズイ。…俺はあんたの事をもっと知りたい」
「確かに手に余る力かもしれない。でも使いこなして見せるさ、生きるために」
「そういうのもあるのか」
◆名前 :ラーウス
二つ名:夜雨石(よざめいし)のラーウス
性別 :男
年齢 :20くらい
身長 :180cm
体重 :やせ型
一人称:俺
二人称:名前呼び捨て、あんた(友好) お前(中立・敵対)
口調 :乱暴ではないが、ややぶっきらぼう
性格 :度重なる実験や奴隷としての境遇から他人(特に魔術師)への警戒が強い。
人のやさしさに触れずに育ったため不器用だが、トライデントパレスでの生活で
生来の義理堅く素直な性格がかなり垣間見えるようになってきたようだ。
物静かだが喜怒哀楽ははっきりとしているタイプで忖度を知らない。
◆出自:アフター以前はこちら【illust/79117688】
最終局面にてキシソノクアの実験で身体に埋め込まれた星光石が暴走し、
昏睡状態に陥ったが何とか一命をとりとめることができた。
現在は体内に取り込んだ硝子職人【illust/78998166】の魔力と
とある種族【illust/73731561】の魔力によって、
体内に蓄えられた星光石の魔力の増殖を抑えている状態。
魔力の制御ができているうちは胸部以外は元々の姿を保っているが、
制御がうまくできない状況などでは体の表面に魔力の結晶が生えてくる。
これは限りなく星硝子【illust/79273592】に近い性質を持っている。
現在はランドヴェルグの所有する艦・トライデントパレスにて
恋人の夜雨石のシズイ【illust/79151419】の指導の下
魔力の使用方法を目下体得中である。
◆特殊能力
・超回復
体内に定着していた星光石由来の魔力の名残か怪我の治りが常人よりも早い。
身体の一部が欠損しても時間をかければ元のように治ってしまう。
(不死というわけではないので致命傷を受ければ死ぬ)
・体力や生命力を魔力として他人に付与(※)することができる。
無尽蔵ではなく、本人の体力や限界を超えた魔力を与えようとすると
強い酩酊感、方向感覚の消失、最終的には気絶してしまう。
※付与するためには「魔術の心得がある者」が「ラーウスの身体のどこか」に
触れる必要がある。少量であればラーウスの任意で送ることも可能だが
これにも体の一部が触れている必要がある。
・魔力結晶を用いての攻撃(キャラシ差分2枚目参照)
魔力の結晶を任意の個所に形成することにより武器や装甲として身に纏う。
形はイメージできればなんでも良く、爪、剣、槍、弓など形成することが可能だが
ラーウス本人のイメージ力に出来栄えがかなり左右されるため
現時点でとっさに作れるのはドラゴンのような爪といびつな剣のみである。
防御としての使用にも優れており、強化ガラス並みの耐久力がある。
ただこれもラーウス本人の集中力・体力・残魔力などによって左右されるため
万能というわけではない。
◆その他
最終章で昏睡した後、目覚めたその場でシズイに自分の気持ちを告白する(illust/80599083)。
シズイと思いを確かめ合い、その際特別な鉱石の付いた耳飾りを受け取った(novel/12766101)。
ランドヴェルグ入団に必要となる二つ名はその石の名を名乗ることにする。
愛する人と同じ、二つ名を。
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アフターでももりもりピクファン!
ということでpixivファンタジアAOSでの自キャラのアフター後の姿となります。
昔の服のほうが気楽という事でそっちを着ていることもあります【illust/79965628】。
ランドベルグ内では痛Tシャツで過ごしていることも多いようです【illust/79880436】。
再生持ちなので無理のない範囲で流血・欠損等々も
ピクファンコードに引っかからない程度にご自由にお楽しみ頂けたらと思います。
(再起不能な大けが・死亡はご遠慮下さい)
問題や交流等のご確認ありましたらメッセで宜しくお願いします~。
▼背景素材お借りしました
illust/78990027
2020-04-13 18:45:37 +0000