「おおレンゼイよ、儂の出番のようじゃな。
我ら残忍酷薄の誹りを受けようとも、その刃は守るべき民の為
我が騎士道、汚名を着ることと心得たり!いざ征かん!!」
鋼殻機兵団ヴォルツゲインに所属するはがね人。
民に害をなす魔物を狩っていた元騎士である。
討伐の際必ず死体を念入に潰して回ることから斬潰(ざんかい)と怖れられ
投獄されていたところをレンゼイによって引き取られた。
「なにやら倒せない強大な生き物が居る」と聞き
アゼルスタン帝の部隊と共に本国からやってきた。
最早騎士の身分ではないのだがその行動原理は昔と変わらない。
斬潰(ざんかい)のヤツヴァイル
身長:2.85ヤルバ(約260㎝)/重さ:大分重い /歳:お爺ちゃん
一人称:儂(訓示などを述べるときは我) 二人称:おぬし (貴公) 爺ちゃん喋り
コントラバスの音色のような低い声をしている
飛雷紋の場所:腰 (とマントにもある予定)
斧には相手の再生能力を阻害する星光石が埋め込まれている。
若い頃に相対した魔物がたまたま再生能力のある魔獣やアンデッドばかりだったことから
「相手はいくらでも生き返って襲ってくる」と考えており
倒すと決めた相手には容赦がない。
一方で話が通じる相手には出来る限り話すという一面を持つ。
(が、交渉自体はあまり得意ではない。頭も固い。)
「戦い方がむごいのでちょっと距離を取られがちなお爺ちゃん戦士」です。
よろしくお願いします!
鋼殻機兵団ヴォルツゲイン【illust/79060857】
ヤスユキさんお誕生日おめでとうございます!!!!
2020-03-29 14:55:47 +0000