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こちらの続きです。
ネオ「相手の弱点は分かった。でも、チャンスのときにむやみに攻撃するのは危険…」
アイ「ネオちゃん、良い考えがあるわ。私が相手の攻撃を引きつけるから、その隙に皆で攻撃してください!」
燕「ええっ!?で、でもそれじゃアイちゃんが危ないわ!」
アイ「大丈夫です。私はスピードがあるしそれにいざというときにはアイアストロンがあります!」
※説明しよう(これは作者の設定であり、原作とは微塵も関係はありません)
彼女の身体には緊急用のバリアー発生装置が組み込まれている。
アイアストロンとはワルナッチ博士の改造によって追加されたその能力を極めて狭い範囲に高密度で展開
する機能である。ただし体にかかる負担が激しいため、乱用はできない。
ネオ「で、でも…」
アイ「ネオちゃん、私を信じて…。それに、危険なときに助け合うのは当たり前だから…。」
ジグラットの前に立ち、得意の攪乱戦法で攻めるアイ。
華麗に舞うような動きで弾幕をかわしていく。
やがて、ジグラットの色が金色に変わる。例のレーザーが来るようだ。
アイ「今です!アイアストロン!」
アイの体が銀色に光り輝く。
アイ「(…よし、持ちこたえた…。)」
それを合図に、ヒーロー達の必殺の一撃がジグラットに決まった!
自前
アイお姉さん
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ネオちゃん
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お借りしました
燕さん
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ジグラットと言えば、恐怖の極太ビーム!
それをなんとかするには…と考えていたら、アイ姉さんのアストロンでどうにかなるかなあと思いました。
元ネタは一瞬無敵になって触れた相手に強烈な反撃を見舞う代わりに体力を少し消耗する技です。
バーチャロン系音楽聴きまくりながら描きました。
ジグラットを描くときは当然crystal doomみっちり聴きました。こういうキャラあまり描かないのできつかった…。
さて、どうなることやら…。
2020-03-29 14:15:46 +0000