正拳◆セラ・シノブ
自ら編み出した剣術で一流派を立てようとする若き武芸者。38歳/1,15ヤルバ/90オウズ
◆白桜国から流れてきた剣術家の連れ児であり幼い時分にハイペリアで暮らし始めた。とはいえ長命種であるため結構な年月を過ごしており此方が故郷という認識。親が長年の錬磨を基に記した論理武術教本をさらに推し進めて新たな武術を編み出すところまで来ていた。しょせん道場剣術ではないかという疑念を払拭するため、未開の地での荒行をするため兜海老に師事してイロハを学んだ新米冒険家であった。
◆舞雀蜂刺流剣術：飛腕にランタンシールドを装備し、そこに刀を仕込んで360度全方位から神速の抜刀術を放つ独自の剣術。人が使うには使いにくいと廃れたランタンシールドだが自在の飛腕を持つ雪蛾族ならば有効に扱える。更に太刀を付属させ飛翔しながら無軌道に抜刀できるようにした。
◆一人称:ボク 二人称:キミ、アナタ、〇〇サマ
◆キャプテン・ユディトールが率いた極地縦断隊【illust/79203784】に同行していた白桜出身の雪蛾族の軍人。
◆四刀を操り独自の流派を打ち立てた剣術家だったが新大陸を目指した旅の途中で消息を絶ったが師匠である兜海老の尽力と愛騎ディクラヌルス号の忠節により帰還。大恩に報いるためガージス救出戦【illust/80247977】に参加し、救援後に兜海老の跡を継ぐべくステュキス補給司卿に剣を捧げこの冒険に散った数多の英霊を弔うため僧籍を得た。
※最後の時に駆け込みとなりますが兜海老卿の跡を継いでシルバーセイル補給司隊【illust/78953363】に帰属させていただきます
※不都合でしたらスルーパラレル
問題ありましたらご一報願います
2020-03-29 13:45:39 +0000