受け継がれた意志がもたらすは無窮。
天(はて)すらも穿つ特異。
最後の聖戦の、終わりの始まりが到来したのである。
――――――――――――――――――――
ニア、イグニスは竜群石の共鳴を受け入れ【illust/80358402】、「観測者」としての能力を覚醒させました。
・「観測者」
宙神・アザトースが統べる世界「天の狭間・ルルイエ」の住人「夢魔」。
その中でも強力な力を持った『あらゆる宙を観測し修正する者たち』。
ニアとイグニスはその「観測者」の肉体、精神、心を共有した「写身(うつしみ)」。
普段、写身は其々が住む住む宙([そら]要は其々の次元世界のこと)の法則に準じて生活している。
有事の際は「観測者」としての権能を発現し、宙の綻びを正そうとする。
ニア、イグニスは14の選ばれし観測者で構成された「暁の夢幻(ファンタズム)」の写身。
ニアはNo.3、イグニスはNo.2。
其々が「観測者」として発現した能力は…
ニア:目を覚ましつつ「至天」を任意のタイミングで発現、解除することができる。「至天」を解除しても眠りにつかず、苦痛も出ない。
イグニス:ギア6を超えるギア7の弾丸を「無尽蔵」に放つことができる。ギア7の威力は戦艦の主砲ぐらいの威力。
あと、ニアは右目に、イグニスは胸に、それぞれ観測者の証である紋様が浮かんでいます。
2P目に紋様のみの部分を載せています。
――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――
・覚醒したうちの子
常時至天でも跡が怖くなくなったニア【illust/78968919】
久々の大活躍なるか!?なイグニス【illust/79329655】
――――――――――――――――――――
2020-03-27 14:52:52 +0000