名無し(小鳥)
一人称:ぼく 二人称:きみ
年齢:子ども 種族:宝石鳥
身長:140cmほど
「ぼくはことり ななしのことり」
「みてたよ しってるよ きみたちのこと」
「おかあさんが ひろいせかいをみせてくれたんだ」
ダイントーンを母と慕う4枚翼の少年。少しの魔法と火垂桜の奇跡に呼ばれ、他の宝石鳥達と共に花見会場に現れた。
人の姿になっているのは『みんなとお話ししたかったから』。目は見えておらず、常に閉じている。
人懐っこく天真爛漫、無邪気な子供のような性格。ウェスタベルナのメンバーのことは、名前だけでなく今まで見てきたかのように性格なども既に知っている様子。
花見会場の人達と遊びたくてしょうがないのか話しかけたりちょっかいをかけたりするが、相手にされなかったり怒られるとしょんぼりして諦める。
名前は無いが、"小鳥"と呼べば反応する。
宝石鳥…宝石のように輝く魔法の羽根を持った鳥型の魔物。羽根を狙った者達に乱獲され数が減ってしまったが、花見会場にはそれなりの数が現れた。
ほとんどの個体が青系統の色をしており、珍しさや価値の高さから、"幸せの青い鳥"と呼ばれることも。
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実体のある幻のような、そんな何かです。基本的に火垂桜の側からは離れようとしませんが、花見客には積極的に接触します。危害を加えることはないのでよかったら遊んでやってください。
出没期間は未定です。火垂桜の花びらと共にいつの間にか姿を消してるかもしれないし、居座るかもしれません。
2020-03-22 17:42:03 +0000