絵描きになるため、一千万円かき集める募金旅行、
そして運命の水木壮に辿り着く旅途中の宿での一言w
今日の鬼太郎でぬらりひょんがベアードたちにすすめた
ワインの銘柄が水木しげるを文字ったものだというのを
ツイッターで知り、聖なるもの云々がベアードたちには
劇薬だったというくだりで思い出したのがこのセリフw
なるほど作者パワーには敵うまい。
え?なんでぬらに通じないかですって?
そりゃアンタ、「同種」の毒なんて効きませんよ!
な~んちゃってw
まあよく聞き返すと訳すと「森の王」なる肩書きの聖職者の
血を混ぜたそうで、西洋の魔物に効果覿面でも、
日本妖怪に効果はなかった。ということらしいですねw
あらずの地が丸い輪の世界オマージュ、
ベアード爆弾が「創造主」オマージュと
そう思え、なかなかに面白いネタが含まれてると感じた回でした。
本筋もさあどうなるか・・・
思いを巡らせ待つことに致したいと思います。
ちなみにこのイラストのあと、どうなったかといえば・・・
(やな予感する方は退避!)
案の定のシラミまみれ!w
あまりの凄まじさに宿の女中さんに着物を
釜茹でしてもらい物干しへ。
すると今度は逆に服にこびりついた
シラミの卵が孵りより一層のシラミまみれ!
そして水木さん
「じゃあもう一度釜茹でにしてください」
こうして着物はきれいさっぱりしましたが
その一件からしげる青年は
ムーラちゃんならぬ、シラミの「シラちゃん」と
宿の人はおろか旅の連れにもそうあだ名されてしまったとさ。
チャンチャン♪w
2020-03-22 07:58:44 +0000