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──ああ、みんな、久しぶりだなぁ。
会いたかったよ。世界の果てにようこそ。
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【Name】シルバ=ハバキ=エルニール
【年齢】(死亡時)45歳 【身長】192cm
【一人称】俺 【二人称】お前、呼びつけ
アステラ帝国に席を置く 竜人貴族「エルニール家」を収めていた
先代ランドヴェルグ団長にて、マグナの父親の成れの果て。
<門>を開くためのキーアイテムとして、スノココ【illust/78953708】を引き渡すよう現ランドヴェルグ船員に語りかける。
生前は豪快ながらも優しさを持ち合わせ、仲間を大切にする器の大きい人物であった。
また、直感が鋭くありとあらゆる困難を乗り越えていった英傑でもあった。
10年前世界の果てに到達したが、そこで<門>に取り込まれ、
身体を作り変えられて死亡した。その後、肉体は眷属と化し、門に近づくものを
片端から取り込み、さらなる贄を求める怪物として再生する。
まるで意志があるように振る舞うが、その実、獲物を惑わし混乱させるためだけの
ものであり、意思疎通ができるように見えても単なる罠でしかない。
取り込まれた他のランドヴェルグ船員の記憶をデータベースとして保管しており、
様々な搦手を使用してくる厄介さを持ち合わせる。
戦闘は手に持った旧式の光剣を使った剣士スタイル。
生前持ち合わせた天性の格闘センスに加え、門からの魔力供給により
尋常でない破壊力を持ち合わせた光剣を振り回す。また、門の影響なのか
未来予知にも似た先読みを行って回避行動をする。
身体は竜群石で作り変えられており、並みの剣では刃が通らない。
また、身体を破壊されても幾度となく再生を行い何度でも復活する。
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最終章レイドボスとなります。
イベントシートは現在準備中のため、少々お待ち下さい。
(先に展開を投稿していただいて、後からのタグ付け、イメレスもokです。)
2020-03-18 16:37:06 +0000